趣味の野菜づくり

初心者向けにわが家の家庭菜園を例に野菜の育て方や基礎知識などの関連事項もまとめました

趣味の野菜作り
始めませんか趣味の家庭菜園
家庭菜園をやってみたいけれど、何から始めたら良いのかまったくわからない。やってはいるが、うまくいかない。もっとレパートリーを増やしたい。そのような悩みや希望を解決するためのヒントと参考にしてもらえるように、わが家の菜園AomusiGardenを例にして実際の野菜づくりについて初心者の方向けにわかり易いように紹介しています。
野菜づくりは健康に良し、喜ばれる、お財布に優しいなどとても素晴らしい趣味だと思います。難しくはありませんので、まずは自信を持ってスタートしませんか。

はじめに

家庭菜園を楽しもう

家庭菜園は趣味の他に自給や子供の食育など、その目的は様々ですが、長く続けられる大前提となるのが、野菜が順調に育って収穫を得られることと、健康で楽しいと言う事だと思います。それが上手くいかないとどうしても途中に挫折してしまいがちです。
その為にわが家としては、特に以下のような事を大切にしています。

1.実用的な一般野菜を栽培する
家庭で栽培できる野菜は色々ですが、穫れて嬉しいのは、やはり一般的な実用野菜と言う人が多いと思います。
スーパーから重い野菜を買ってくる手間も費用も少なくなり、家計にも優しいとなれば、当然の事でしょう。又これらの野菜は、地域的な条件にも性状が適合しているものが多く、栽培も容易です。
家庭菜園では栽培が簡単で周りも喜ぶ一般的で実用的な野菜から始めることが成功への近道です。

2.一品適量その分種類を増やして栽培する

家庭菜園では一品目の栽培量を少なくして、その分出来るだけ色々な野菜を栽培した方が、栽培する楽しみ、味わう楽しみも広がります。
家庭での消費量なんて本当に僅かなものであり、ましてや飽きもあって同じ物ばかり食べ続ける訳にもいきません。
趣味の野菜づくりに於いては、一品種は少量にして、出来るだけ多くの種類の野菜を栽培した方が、楽しみも増えて家計にも助かります。

3.省スペースの工夫とプランターの活用
面積の限られた家庭菜園では省スペースの工夫とプランターの併用が上手く出来れば適量多品種栽培にとってとても強い味方になります。そのような工夫と切れ目のない栽培計画によって何時でも色々な野菜の収穫を得ることが出来るようにすることがポイントです。

4.種子の保存と自家育苗
適量多品種栽培の前提となるのが、種子の保存と自家育苗です。
家庭菜園では、直まきであれ、ポットなどでの育苗であろうと、種袋の内容量の数分の一の種しか使わない事が多いと思います。
余った種を捨てれば、育苗するよりも苗を買った方が良いと言う事になり、それでは趣味にならないと言う事にもなってしまいます。
数分の一しか使わずに余った種をその度ごとに捨てていたのでは、費用の問題のみならず、あまり気持ちの良いものではありません。
野菜の種は上手に保存しておけば、使い切るまでは問題なく使えるものがほとんどです。わが家でもたくさんの種類の種を買いますが,余った種は全て保存して置いて使い切っています。

5.趣味と健康を大事に
家庭菜園の良さは何と言っても豊な趣味性と健康的な事です。自然に触れ合う機会が減り、又運動不足になりがちな昨今ですが、野菜づくりはその双方ともに十分補ってくれるうえに収穫の喜びとも重なり、心身共にとてもリフレッシュ出来ます。
又家庭菜園では採れたての新鮮な野菜はもちろん、スーパーなどでは売られていない、柔らかな間引き菜などを食する機会にも恵まれ、食からの健康増進にも大いに期待できそうです。
野菜づくりは体も頭も無理せず、楽せず、多少の失敗には落胆せずが、健康維持には大事と思っています。日々の天候を気にかけたり、栽培計画などを考えたりするのも脳に刺激を与えて良いのではないでしょうか。

6.コミュニケーションも楽しみの一つ
家庭菜園を趣味にしている人は結構多く、私の周りにも何人もの人が、野菜づくりにはまって、日々励んでいます。10年、20年と続けてプロ級の人もいれば、始めたばかりの人もいます。
伝授を受けたり、教えたりの情報交換やおすそ分けし合ったりのコミュニケーションも楽しいものです。散歩途中で知らない人の畑でのチョイ話なんてのも良くあることです。
ところで私は育てた野菜が立派に成長したり,実が熟したりしたものを眺めているのが好きで、自分で収穫することはあまりなく、収穫と口に入るまでの処理はもっぱら妻が役目を担ってくれています。そう言った意味ではコミュニケーションは取れている方かなと思っています。
孫達が関心を寄せるのは、イチゴ、スイカ、トウモロコシ、エダマメ位で、他の野菜にも関心を持ってもらいたいのですが、今一です。

野菜栽培について

これだけは知っておきたい基本

野菜を栽培するうえでこれだけは知っておきたい基本をまとめてみました。当たり前と言ってしまえば終わりですが、年数を重ねて慣れて来ても案外守らなければならぬ事をせずに失敗することが多いです。
色々な都合の為に分かっているけど守れない時もありますが、やはり不作の原因になっている事は間違いないので改めて大事な物だと感じています。
以下に簡単な事だけまとめてみましたが、もう少し細かい事については関連ページをご覧ください。

栽培環境の条件

栽培時期

野菜はその種に応じて生育に摘した温度(生育適温)があり、又野菜の種にはそれぞれの発芽適温があります。又日照時間の長短についてもこの先長くなるのか短くなるのかも野菜の種類によっては重要になってきます。
その為に野菜を栽培するにあたっては時期を適切に選ぶ事は何にもまして大切な事と言えますので、種袋記載の内容を良く確かめるなど、間違いのない様にしたいものです。

栽培土壌

野菜を栽培する畑やプランターの土については野菜が元気よく育つ条件として
1.PH(酸度)、2.肥料、3.通気性、4.保水性が大事とされています。
その為には苦土石灰、堆肥、化成肥料などを畑の土に適度に混和して野菜の成長に最適な土壌をめざして土づくりを行う必要があります。
土づくりに於いては野菜により適正な土は微妙に違うので、苦土石灰や肥料の量を加減しながら調整します。

※プランターに入れる土や種蒔き、育苗の為にポットなどに入れる土はホームセンターなどで求めた新しい培養土を使えばこの条件は満たされますが、一度使った土を再使用する時は畑に準じて土づくりをする必要があります。

日照条件

野菜によって日当たりの良い場所、反日蔭の場所、日陰の場所と好みが違うので、畑であれば栽培する場所を、プランターなら置き場を考える必要があります。

連作の問題

連作は同じ植物または同じ科に属する植物を同じ場所で連続して栽培する事を言いますが、これについても連作可能なもの、1~2年空ければ良いもの、4~5年も空けなければならないものがあるので、栽培計画には避けて通る事が出来ないものです。

もし連作した時は色々にな病害虫が多発しやすく良い結果を得る事が難しくなります。

参照ー野菜の連作障害

種と苗について

種には好光性種子と言って発芽に光が必要な為に播種後の土掛け(覆土)を極薄めにしなければならない種と嫌光性種子と言って逆に覆土をしっかりする必要のある種子があるので、種袋記載の説明を良くチェックする必要があります。

ホームセンターなどから苗を買う場合は接ぎ木苗自根苗が売られていますが、接ぎ木苗は同属の強健種の台木にナスやトマトを接ぎ木したもので、連作障害と他の病気にもなり難い性質を持っています。

自根苗は文字通り自分の根という事で接ぎ木はしていない苗という事ですので、連作する場合は避けた方が賢明かと思います。

良く使われる道具と資材

鍬、小鎌、移植ごて、ハサミ、包丁、ひも

畝つくり、植え付け、草取りそして手入れや収穫に不可欠なものです。

ポット、育苗箱、プランターなど

実際に種を蒔いて苗を育てたり、野菜の栽培を行うプランターは形状、サイズともに様々なタイプがありますので育てる野菜の種別に応じて適切なものを選ぶことが良い結果となり、生産性や用土の節約にもつながると思います。

噴霧器、計量容器

栽培量が少し多くなると農薬を噴霧する噴霧器と薬剤の計量容器が必要となりますが、少量の場合はそのまま使える市販の薬剤スプレーを求めても良いでしょう。

支柱、誘引ネット、防虫ネット、防鳥ネット、

キューリやゴーヤなどは支柱を立ててネットを張って蔓を誘引する必要があります。又トマトなどはカラスやヒヨドリから実を守る為に防鳥ネットが必要な場合があり、さらに葉菜類などはアオムシなどの葉を食害する害虫から守る為の防虫ネットも必要です。いろいろなサイズのものが売られています。

マルチ、不織布、寒冷紗

マルチと不織布は保温効果、保湿効果、防草効果さらに土の跳ね返りによる病害予防を目的に畝を覆うように掛けて使うもので一般的には黒色のものが多く使われ、作物の栽培間隔に応じてあらかじめ穴のあけられた穴あきマルチもあります。
寒冷紗は陽ざしを和らげるために使う日除けとして使うもので用途に応じて黒と白があります。

肥料、農薬、用土

肥料については大きく分けて1.土のPHを調整したり、微量要素を補う為の苦土石灰と連作障害防止剤など、2.有機質由来の堆肥、油粕、鶏糞など、3.無機質の化成肥料があります。それぞれの特徴を生かした方法で施用されています。

農薬については大きく分けて病気に対応するものと害虫に対応するものになりますが、スプレー容器でそのまま使えるものには病気と害虫双方に対応しているものがあります。又農薬には液状、粉状、粒状の3タイプがありますが、液状は水で希釈して使い、粉状は水で溶いて希釈したりそのまま葉面散布したりします。又粒状はそのまま土壌中に混和して使うものが多いです。

用土で購入するものは種蒔き用土とプランターに使う野菜培養土となりますが、いづれも用途に合った品質の良いものを使えば失敗しにくくなります。高品質の野菜培養土は再利用や再生利用も十分に可能のでお勧めです。

参照ー野菜の肥料  病害虫と農薬

野菜づくりの一般的な流れ

種蒔き、育苗から始める場合

①種蒔きと育苗

ポットなどの種蒔き容器に種蒔き用土を入れ種を蒔きます。覆土の厚さは種の性状の違いを考慮して行います。育苗中は成長に応じて数回に分けて間引きを行い、野菜の種類により1~2本を最終的に育て上げます。
尚種を蒔いて育苗するにはポットなどではなくて畑の畝(苗床)で行う時もありますが、この場合は苗床の土づくりをしっかり行ってから種を蒔きます。

②土づくり

アルカリ質の苦土石灰を苗を定植する2週間前までに栽培土に混和して、雨などで酸性に傾いた土壌の酸度調整を行い、さらに1週間前までには堆肥、化成肥料などを元肥として混和して土と馴染ませておきます。
いづれも出来る限り均一に混和して、元肥混和後は板などで平にならしておきます。
尚元肥は土壌に均一に混和せずに植え付け場所の下に溝を掘りその中に施肥する溝肥と言うやり方で施す方法もあります。
いづれの場合でも苗が出来上がって定植可能になる日を見計らって土づくりを行います。

参照ー土づくりの基本

③定植

野菜によっての適切な間隔(株間)で苗を植え付ける事です。
土が乾燥している時は植穴に水を注ぎ、水が沈んだら植え付けるようにすると活着しやすいです。
尚野菜によっては支柱を添えて留めておく必要があります。

④手入れ、観察、収穫

追肥、土寄せ
野菜の成長には元肥だけでは足らない為、生育中は適宜追肥を行います。その際に株元に土を寄せてあげる措置を土寄せと言います。

病気、害虫対策

病気と害虫は野菜づくりには付き物ですが、こまめに観察して早期発見して早く対策することが拡大を防ぐうえで一番重要です。
予防としては株間を適切にすることと剪定などで風通しと日照を良くすることが効果的です。
農薬の使用は絶対控えたいと考える人もいると思いますが、場合によっては農薬による予防と治療や駆除に頼らざるを得ない時もあると思います。

誘引、剪定、支柱

野菜により支柱を立ててネットなどを設置して蔓を誘引するもの、風などによる倒伏防止に支柱が必要なもの、又ナスなどの様に剪定、整枝が必要な野菜があります。

収穫

観察をこまめに行い食べごろの時に収穫します。時期を逃すと固くなったり、実物であれば色が悪くなったりひび割れしたりするので要注意です。又収穫遅れは新しい枝葉の成長と花実の付き方にも悪影響を与えます。

後始末、撤収
後始末と撤収は早め早めに行う事が狭い家庭菜園では鉄則だと思います。変なものしか採れなくなったものは早めに処分して次に栽培する作物の為にその場所を少しでも休ませたり、土づくりに支障の無い様にするのが結果的に得策です。

種を直蒔きして栽培する場合

種を畑やプランターに直蒔きして育てる野菜はホウレンソウや小松菜などの葉物とダイコンやニンジンなどですが、種とは違うもののジャガイモ、生姜、ニンニクなども以下の流れの栽培です。

①土づくり

基本的には苗を定植する場合と同じですが、種を蒔く畝は特に平らにする事と肥料を均等に混和しておくことがムラの無い発芽と順調な成長につながります。
尚ジャガイモのように種イモの植え付け時に置き肥と言って種イモの脇に化成肥料を適量施肥する方が効果的な野菜もあります。

②種蒔き

種の発芽をきれいに揃えるには畝を平にして土壌水分が均一になるようにすることと種蒔きの深さ、覆土の厚さを一定に揃える事がポイントです。

③手入れ、観察、収穫

追肥、土寄せ、病害虫対策などは苗を定植する場合と同じですが、畑に直蒔きする葉物野菜は一般的に成長段階に応じた間引きが必要です。
間引きしたものも食用になるので家庭菜園ならではの楽しみでもあります。

苗を購入して栽培する場合

①の種蒔き、育苗から始める場合と順序は同じとなりますが、購入した苗を使うので【土づくり】からスタートする事になります。苗を買ってくる日までに定植可能となるように土づくりを終わらせて置きます。

主なページの紹介

【趣味の野菜づくり】では野菜を栽培する為に必要な事などを、各ページに分けて説明しています。
素人がわが家の野菜作づくりを例にしての説明ですので、家庭菜園ビギナー向けですが、長年の自給自足の中から意外とオリジナルな面があるかもしれません。

初めての野菜づくり

これから始める人に、用具の準備と初歩知識などをごく簡単に説明していますので、とりあえず概要だけ理解してすぐに始めたい方は参考にして下さい。
失敗し難い又は手っ取り早く成果が実感出来て勉強になるなどのお勧めの野菜の育て方も紹介しています。
野菜づくりは大事に育てた種や苗が大きく成長して、無事に収穫迄こぎつけた時の喜びを一度感じれば大成功です。あとは次から次とあれも作りたいこれも作りたいと言うことになり、2-3年も失敗と成功を繰り返せば、一通りなんでも作れるように必ずなります。

野菜づくりの道具と資材

家庭菜園に必要な道具と資材を用途と使いやすさを中心に紹介しています。
プランター家庭菜園と畑に分けて説明しています。我が家の家庭菜園で実際に使っているものばかりで、中には手作りのものもあります。ごく一般的な小規模な家庭菜園で必要なものばかり取り上げています。

栽培ごよみ

我が家の菜園AomusiGardenでの実際の栽培ごよみです。狭い菜園で[多種類の野菜を継続栽培]することを第一優先にした栽培ごよみです。
その為に種蒔きと定植時期については,栽培が可能な期間と言う事ではなく,ズバリ何月何日頃と言う形となっています。
野菜の種類は実用的で日常使う野菜ばかりですので栽培ごよみの野菜名からリンクページを開き、各野菜ごとの我が家での栽培の紹介ページをご覧ください。
各野菜ごとに家庭菜園ならではの作り方を、実際の作業手順の中で紹介しています。
尚この栽培ごよみは、改作を加えながらも、30余年当家庭菜園で使っている「年間野菜づくりカレンダー」より種蒔きと定植だけを抜粋したものです。
実際の栽培カレンダーを作る際は石灰や元肥の投入日、初収穫日、最終収穫日の項目を入れて、それぞれの項目に予定日、昨年の実行日、今年の実行日の欄を作っておくことをお勧めします。
数年データーを取っている中で、地域、土壌、日照条件などに対応した、自分なりのオリジナルな年間栽培カレンダーが出来るでしょう。

野菜づくりの基礎知識

野菜を作る上での土づくりから収穫に至るまでの基本的な事をまとめて見ました。家庭菜園を楽しみながら、色々な野菜の自給も目指したいと言う場合は、一応知っておきたいと言う内容です。
基本的な事ばかりの内容ですが、一般的な家庭菜園をやる上で困る事は無いと思います。
もっと深堀した知識を得たいとか、プロの農家も対処に悩むような滅多にない病害虫などに遭遇した時は別途に考えた方が現実的だと思います。
説明している基本事項
1.土づくりについて、2.肥料について、3.土の酸度(PH)について、4.種蒔きと育苗について、5.病害中と農薬について、6.連作障害について、7.種子の保存について、8.スペースの有効利用につて、9.野菜培養土の再利用について

種蒔きと育苗―家庭菜園向きの方法

野菜づくりで一番悩むことの多い、野菜ごとの種蒔き、育苗などの時期と実際の野菜の育て方を我が家の菜園での実例をもとに紹介しています。省スペースでの適量多品種栽培を目的とした家庭菜園向きの方法です。どんな野菜をどの時期にどのようにスタートしたら良いかを初心者向けに紹介していますので参考にして下さい。
説明事項
1.時期ごとの種蒔きまたは定植する野菜、2.種を直蒔きした方が良い野菜と種蒔き方法
3.向光性種子と嫌光性種子、4.育苗した方が良い野菜と育苗容器、5.苗を購入した方が良い野菜

野菜の育て方ー今から始める家庭菜園
これから家庭菜園を始めようとする人向けに用具の準備から基本的な知識に関する事、そして実際の作業のやり方をお勧め野菜を例に紹介しています。

プランターで家庭菜園

プランターでつくる野菜のページです。栽培が簡単で実用的な野菜について種蒔きから収穫までの準備とやり方をわが家の例で紹介しています。

家庭菜園で自給自足

ズバリ家庭菜園で育てた野菜の自給率向上を目指したページです。家庭菜園では狭いスペースを計画的に、出来るだけ多くの種類の実用的な野菜を作り続ける事が重要と言う観点からまとめてみました。

家庭菜園の記録と作業の予定

畑やプランターの野菜そして家庭果樹、花壇や鉢花などの栽培記録と成長の様子などを日々つづる日記ページです。
栽培結果の出来不出来は様々ですが、一つの参考になるかもしれません。

暮らし

旅行やドライブなど暮らしに関するいろいろな出来事をつづる雑記ページです。

わが家の野菜づくり

わが家で栽培を楽しんでいる野菜について、種目別に栽培の仕方や野菜の成長の様子を紹介しています。
趣味の素人菜園ならではの内容ですが、長年に亘って生活の糧にもなっている普通の家庭菜園の事ですので、隣の畑と言う感覚で参考にして頂ければと思います。索引よりご覧ください。

野菜名索引  野菜名からわが家での野菜の育て方紹介ページをご覧いただけます。
                            わが家の〇〇〇づくりで、野菜名を入れて検索も出来ます。

管理人 いえやす
野菜づくり大好きじいちゃん。つくり始めて30余年、飽きることなく続けています。
このサイトでは素人菜園でも自家用でいただく程度の野菜づくりなら、思ったより簡単に出来る事を感じてもらえるように、わが家の菜園を例に紹介しています。
狭い菜園ながら色々工夫しながらたくさんの種類を育てて自給自足も楽しもうと言う野菜づくりのサイトです。暇な時にでも見ていただいて参考にしてもらえたら幸いです。

家庭菜園の記録と作業予定では1年を春夏編と秋冬編にて紹介します。
X(旧ツイッター)でも時々投稿していますーいえやす@1jnak