家庭菜園の記録と作業の予定/2024年

記録と予定
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家庭菜園での野菜や果物、花壇の草花などのガーテニングの記録と作業の予定

随時、追記更新中

家庭菜園での野菜づくりの他に家庭果樹、花壇の草花、鉢植えなどの趣味のガーデニング記録を随時更新中の他に種蒔きと定植の予定を紹介しています。土づくりから種まき、育苗、収穫までの色々な場面について、次の為の忘備録やご覧頂いた方の参考になるのではと思える事を出来るだけ記していきたいと考えています。
                                 2023年の記録→  

2024.01月

1月の記録

1月5日 キウイフルーツとリンゴの剪定

12月20日過ぎに降った雪も正月前にはすっかり融け、ビックリした割には思いがけずに雪なし正月を迎える事ができました。とりわけ今日は気温も10度を超える好天に恵まれ、落葉果樹の剪定にはもってこいの一日となりました。

早速リンゴとキウイフルーツの剪定を行いましたがどちらも近年手入れをおろそかにしていたので、どこを切って良いのか分からないほど枝が密集しており、思い通りの剪定とは程遠い結果となりました。数年かけて改良していこうと思います。

2024.02月

2月の記録

2月18日 イチゴの様子

冬越しのイチゴの枯れた下葉を取り、崩れた畝を修復しました。今月末に追肥をし、3月中頃になったら黒マルチを掛ける予定です。

2月29日 玉ネギ、イチゴ他冬越し野菜の追肥とこの春一番の耕うん開始

久しぶりに雨の落ちない一日、冬越しの野菜たちに追肥を施しました。(玉ネギ、イチゴ、ニンニク、冬越し春キャベツ)、まだ小さいですが、今年は雪でつぶれていないだけ良い方です。

ニンジン、カブ、シソ、ホウレンソウなどの早春葉物の畝づくり、この春最初の耕うんと石灰入れを行いました。
本当は適度な湿り気の土を耕したいところですが、新潟の早春はいつも加湿状態です。
新潟トウ菜(女池菜)が春を感じて伸びだしてきました。数日で初収穫が出来そうです。

2024.03月

3月の種蒔きと定植の予定

キャベツ、ブロッコリーなどの苗づくりと早春物の種蒔きとジャガイモの種イモ植え付けの予定です。

  予定日 作物名 備考
種蒔き 3/7頃 春蒔きキャベツ ポットに種蒔き、生育途中までトンネル内管理
春ブロッコリー
春レタス
サンチュ春1
リーフレタス春1
3/13頃 赤シソ、青シソ 種蒔きから生育途中までトンネル掛け
早蒔きチンゲンサイ
早蒔きホウレンソウ
早蒔き小松菜
春カブ
春ニンジン
3/22頃 ジャガイモ 種イモ植え付け

3月の記録

3月7日 ブロッコリー他種蒔きとスナップエンドウの間引き

40連結ポットにブロッコリー7、キャベツ10、球レタス7、サンチュ8、リーフレタス8の合計40ポットを種蒔きしました。
育苗用のビニールトンネルの中に入れ発芽を待ちます。気温が低いので定植できるまで40日位の見込みです。
スナップエンドウがかなり混みあっていたので間引きをしました。
未だ雪の予報の日があったり、朝の最低気温がマイナスだったりするので、しばらくはビニールを外せません。3/20前にはビニールを外して支柱を立てたいと.思っています。

3月8日 春の香りトウ菜初収穫、梅が3分咲き

昨秋植えておいたトウ菜(新潟女池菜)を初収穫しました。今年は雪が少なかったせいか、昨年よりも3日程早い収穫でした。
梅の花が咲いては雪咲いては雪の繰り返しですが、3分咲き位になっています。
9日~10日にかけて再び降雪の予報が出ているので、今年の受粉はあまり良くないかもしれません。

3月15日 早春栽培の葉もの、カブ、ニンジンをトンネル内に種蒔き

春栽培より一足早く早春栽培のホウレンソウ、小松菜、チンゲンサイの葉もの3種とカブ、ニンジンの種を蒔きました。
未だ寒い時期なのでしばらくはビニールトンネルの中です。
赤シソと青シソの種をトンネル内に蒔きました。梅干しの時期に間に合わせる予定です。
3/7に蒔いたブロッコリーなど40ポットは全て発芽しましたが、まだ顔を出したばかりで間引きするまでには至っていません。気温が低いと成長はとてもスローです。

3月16日 イチゴに黒マルチを掛けました

昨日、今日と久しぶりの晴天に恵まれ、イチゴに黒マルチを掛けました。
古葉の整理と追肥は事前に済ませておいたので楽に作業が出来たのが良かったです。
あと2カ月と少し、楽しみの種が増えました。

3月24日 ジャガイモ植え付け、春の苗もの双葉開く

ジャガイモの種イモの植え付けを行いました。
雨と低温でなかなか土が乾かずに湿り気が多い感じですが、これからの天気に期待します。
3月7日に種を蒔いたキャベツ、ブロッコリー、レタス、サンチュ、リーフレタスの5種の間引きを行いました。
寒さが続いた為か成長が遅くやっと双葉が開いた状態です。


3月28日 葉菜類発芽して不織布取り払い

3月15日にトンネル内に種を蒔いたカブ、チンゲンサイ、ホウレンソウ、小松菜にベタ掛けしていた不織布を外しました。
気温が低かったせいか種蒔きから2週間近く経過した割に未だ小さいですが、綺麗に生え揃っているので良しとします。
ニンジンとシソはまだ発芽していませんが、今日から気温が上がるのでもうしばらく待ちます。

3月30日 三つ葉が芽吹いています

晩秋に葉が枯れてから土を掛けて置いた三つ葉が芽吹いてきました。
昨年の4月6日の収穫に比べると少し遅れているようですが、これまで寒い日が続いていたので仕方ありません。
昨年大好評だったので今年はプランターに加えて鉢台下の僅かなスペースにも植えてみました。

2024.04月

4月の種蒔きと定植の予定

3月から育苗を始めたキャベツなどの苗と購入したトマト、ナスなどの夏野菜の定植と春野菜の種蒔きも始まり、わが家の野菜づくりもいよいよ忙しい時期を迎えます。

  予定日 作物名 備考
種蒔き 4/1頃 小玉スイカ ポットに種蒔き、室内管理の後トンネル内管理
パプリカ
4/5頃 トウモロコシ1回目 ポットに種蒔き、生育途中までトンネル内管理
4/7頃 春ホウレンソウ 畝に直蒔き
冬ネギ苗 苗床に直蒔き
葉ネギ 畝に直蒔き
山東菜
4/20頃 春チンゲンサイ
春小松菜
サンチュ春2 ポットに種蒔き
リーフレタス春2
定植 4/18頃 春蒔きキャベツ  
春ブロッコリー  
春レタス  
サンチュ春1 プランターに定植
リーフレタス春1
4/29頃 キューリ 購入苗
なす
ミニトマト
小玉スイカ

4月の記録

4月1日 冬採りの長ネギの種蒔き

冬の長ネギの種を蒔きました。保温と保湿の為不織布をベタ掛けしています。
週間予報の天気も良さそうで気温も高い日が続きそうなので予定より1週間ほど早めの種蒔きです。
昨年玉ネギの育苗に使った種蒔き培土を2日ほど陽に当ててから、もみ殻堆肥と化成肥料少々を混和して再生してみました。
枝豆の箱蒔きなどに使用します。

4月2日 玉ネギ、ニンニク成長中

玉ネギとニンニクが最近の暖かさでようやく成長モードに入ったようです。
多少ベト病の株が散見されたので抜き取り処分しましたが、大きな被害は無いようです。

4月5日 今季1回目のトウモロコシの種蒔き

トウモロコシ1回目の種を蒔きました。40連結ポットに3粒づつ、自家採種の種がたくさんあるので多めに蒔きました。
まだ朝晩の気温が低いのでビニールトンネルの中に入れて発芽を待ちます。
元気の良いものを1ポット2本づつ育てて定植し、その後1本間引きする予定です。
近くの公園のソメイヨシノはまだ開花しませんが、わが家の鉢植えの富士乙女桜と枝垂桜が数輪開花しました。
庭の白沈丁花が満開となり、梅は盛んに散っており季節の移ろいの速さを感じます。

4月6日 今季2回目のホウレンソウ他の種蒔き

春ホウレンソウ、葉ネギ、山東菜の種を蒔きました。早春ものと違い今回はトンネルを掛けませんが、乾燥防止と猫害防止のために不織布のベタ掛けをしました。
3月15日に蒔いた早春ものは間引きしてベビーリーフとして利用できました。


4月7日 芽三つ葉間引き収穫

昨年の8月25日に種を蒔いた三つ葉が成長し始めたので間引き収穫しました。
5月に蒔いた三つ葉は晩秋に葉が枯れて春になると土を割って萌芽してくるのに、秋に育てた三つ葉は葉が元気なまま冬越し出来るのが不思議です。
数日前に開花した鉢植えの桜が早くも満開に近くなりました。最近の好天続きと気温の高さの影響でしょう。

4月12日 葉菜類の間引き収穫

3月15日播種のカブ、ホウレンソウ、チンゲンサイ、小松菜を間引きしてベビーリーフを収穫しました。
同じ日に蒔いたニンジンはあと2-3日で最初の間引きをする予定です。
葉菜類は最近の気温の高さで急に大きくなった感じですが、日中はやや暑すぎるのかしんなりしているので、トンネルのビニールを防虫ネットに取り換えました。

4月13日 今季2回目の葉菜類の種蒔き

予定より1週間早いですが、高温の日が続くため今春2回目の小松菜、チンゲンサイそして春菊の種を蒔きました。
4月6日に蒔いた2回目のホウレンソウと山東菜は一斉に発芽していますが、まだ間引きする段階にはなっていません。
同じ日に蒔いた葉ネギは全く発芽してませんが、ネギは日数がかかるものと思って気長に待ちます。
4月5日に蒔いたトウモロコシは9割程度は3粒全て発芽し、残りは2粒発芽という状況です。
もう少し成長したら間引きして全て1ポット2本で育てる予定です。

4月14日~15日 食用菊の挿し芽とアサツキ収穫

4月14日食用菊と観賞用の小菊を挿し芽しました。挿し芽の場合は株分けよりも早く親株を処分して植え付けの準備が出来るので、最近はいつもこの方法です。
4月15日昨夏に植えておいたアサツキを間引き的に少し抜いてみたら、球はまだ小さいですが元気よく成長していました。
アサツキは葉ネギが育つまでの間薬味などに重宝するので球根を絶やさないようにしながら毎年植えています。

4月18日~19日 葉菜類2回目の間引きと三つ葉の収穫

4月18日ホウレンソウ、小松菜、チンゲンサイの2回目の間引き収穫を行いました。
先回の間引きより6日しか経過してないのに葉菜の成長は早いものです。
4月19日プランターの三つ葉を収穫しました。
昨年の5月に種を蒔き、晩秋に葉が枯れてから土増ししておいたものですが、軟白部の長い柔らかそうな三つ葉が出来ました。

4月23日 サンチュ、リーフレタス定植、りんごの花が5分咲きです

3月7日にポットに種蒔きして育てていたサンチュとリーフレタスをプランターに定植しました。
それぞれプランターに8株づつ、1株2本の苗ですが1本は後日間引き収穫します。
今春2回目のサンチュとリーフレタスは3月20日に種を蒔き、今回定植した1回目と合わせてプランター2個づつとなるので、家庭では十分な収穫が見込めると思います。
季節は進み、さくらんぼの花が盛りを過ぎ、りんごの花は5分咲きというところです。
全くの素人ではたして実が成るか成らないか分かりませんが楽しみです。

4月25~26日 夏野菜定植とジャガイモ間引きなど

トマト、キューリ、ナス、ピーマン、パプリカ、小玉スイカの苗を買ってきて定植しました。トマトは大玉の桃太郎だけは大き目のポットに植え替えて、花が付くまで定植を遅らせます。
3月7日に種を蒔いて育てたキャベツ、ブロッコリー、レタス、サンチュ、リーフレタスを定植しました。リーフとサンチュはプランター栽培です。
3月15日に蒔いたカブを間引いたところすでに小さなカブが付いており美味しそうです。同じに蒔いたニンジンについては朝の温度も上がってきたことからビニールトンネルを外しました。
ジャガイモ男爵は60株全て間引き出来る程度の大きさになるまで待っていたら少し間引きが遅すぎた株もありましたが、概ね順調です。

4月29日 トウモロコシ苗の定植

トウモロコシ一回目の苗がこのところの暖かさで急成長したため予定より少し早く定植しました。
ホウレンソウなどの葉菜類にとっては暑すぎの天気が続いています。昨夏の猛暑と渇水を思い出してしまいます。
ブルーベリーの花が盛りになっていますが,ヒヨドリが花をついばみに来るので、いまから防鳥ネットを掛けなければなりません。なかなか厄介な鳥が最近増えているようです。

4月30日 早春種蒔きの葉菜類が収穫盛期です

月日の経つのは早いもので3月15日播種の葉菜類が収穫の最後を迎えています。この27日には小松菜、そして今日でホウレンソウが最後の収穫となりました。
残りのチンゲンサイも採り頃サイズに達していますが、こちらは少し日持ちするので慌てて採らなくても良いと思いますが時間の問題というところです。

2024.05月

5月の種蒔きと定植の予定

発芽にやや温度の必要な枝豆やゴーヤなどを中心とした種蒔きとなり、春の種蒔きの終盤です。

  予定日 作物名 備考
種蒔き 5/1頃 トウモロコシ2回目 ポットに種蒔き、生育途中までトンネル内管理
セロリ ポットに種蒔き
三つ葉 プランターに種蒔き
5/10頃 ゴーヤ ポットに種蒔き、トンネル入れ
ズッキーニ
バジル セルトレイに種蒔き
5/15頃 インゲン 畝に直蒔き
枝豆1回目 箱に種蒔き、トンネル入れ
モロヘイヤ ポットに種蒔き、トンネル入れ
5/25頃 オクラ 透明マルチがけした畝に直蒔き
5/23頃 枝豆2回目 箱に種蒔き
5/30頃 枝豆3回目
定植 5/2頃 トウモロコシ1回目 透明マルチ使用
5/12頃 大玉トマト 苗購入後12㎝ポットに植替えて育てた苗を使用
5/20頃 サンチュ春2回目 プランターに定植
リーフレタス春2回目
生姜 種生姜を畝に植え付け
食用菊 4月中旬に挿し芽した苗を使用
5/25頃 トウモロコシ2回目 透明マルチ使用
枝豆1回目 発芽後10日程度の幼苗植え付け

5月の記録

5月1日~2日 今春2回目のトウモロコシやセロリなどの種蒔きと生姜植え付け

5月1日今春2回目のトウモロコシとセロリ、三つ葉、つりがね草、マリーゴールドの種をポットにまきました。
三つ葉は例年通りプランターに直まきしましたが、今年初めてポットにも蒔いてみました。秋に空いた畝に植え付けて春の根三つ葉が出来るか試してみます。
セロリは初秋までに大苗に育てて定植、釣り鐘草は来春の開花用です。
5月2日生姜は予定よりかなり早いですが気温が高い事と買っておいた種生姜の芽が膨らみかけてきたので植え付けてしまいました。
4/6に蒔いた山東菜と今春2回目のホウレンソウそして4/13に蒔いた2回目のチンゲンサイ、小松菜を間引きしましたが、まだ小さいながら柔らかくて美味しそうです。家庭菜園ならではの味です。

5月4日 スナップエンドウ初収穫

昨年の晩秋蒔きのスナップエンドウが待望の初収穫を迎えました。これからしばらくの間たくさんの収穫が来た出来そうです。
3月15日に種蒔きしたカブが中カブ程度まで成長して美味しく食べれるようになりました。同日に蒔いたチンゲンサイは成長し終えた感じなのでこの後2日後位には最終収穫となります。
冬越しの春キャベツは苗が少し良すぎたとみえ巻がいまいちの出来でしたが、数もあるので自宅用としては困ることはありませんが、来年注意したいと思います。

5月10日~12日 ゴーヤ、ズッキーニ種蒔き

5月10日ゴーヤ、ズッキーニの種をポットに、バジルの種をセルトレイに蒔きました。市販の苗は出回っていますが、発芽温度が高いのでわが家ではゆっくりです。
今春2回目のホウレンソウ、小松菜、チンゲンサイそして山東菜、春菊などが間引きながら収穫出来るようになりました。

5月12日みかんの花が咲き始めました。リンゴの実も着果したようなのでこれから摘果します。

5月14~15日 ニンジン間引き、春2回目の葉物収穫

5月14日ニンジンを間引き収穫しました。3月14日に種を蒔いて、気温の低い間はトンネル内で育てていたものですが、又根もなく素直に成長しているようです。
4月6日種蒔きのホウレンソウと4月13日種蒔きの小松菜を収穫しました。高温と強い日差しを避けて午前中しか日の当たらない場所で栽培したので、やや軟弱に育ってますが日中グッタリしているよりかはマシかもしれません。
高温下の春作は年々難しくなっている気がします。

5月16~18日 モロヘイヤ、インゲン、枝豆の種蒔きとイチゴ初収穫

5月16日モロヘイヤ、手なしインゲン、エダマメ湯上り娘の1回目の種を蒔きました。モロヘイヤは9センチポット、エダマメは木箱へ、インゲンは畝への直まきとしました。
5月18日イチゴの初収穫ができました。ハンギング栽培のとちおとめですが、続いてプランターと地植えのとよのかが採れる予定です。

5月19~20日 2回目のトウモロコシと食用菊定植

5月19日今春2回目のトウモロコシを定植しました。5月1日の種蒔きから18日目ですから1回目より育苗期間が暖かさの為ずいぶん早くなっています。
1回目のトウモロコシはすでに40㎝近くまで丈が伸びています。
5月20日食用菊の挿し芽苗を定植しましたが、今年は発根状況が極めて不良だったため無事活着してくれればと願っています。同じ日に挿した鑑賞菊の方は根の量が十分で1週間前に鉢上げしたのに比べると残念ですが、来年は繰り返さないように注意したいと思います。
原因は昨年の挿し芽用土をそのまま使ったせいか、又は挿し穂の茎がまだ柔らか過ぎたせいかなと思っています。

5月21日 モロヘイヤ発芽

5月16日にポットに種を蒔いたモロヘイヤが一斉に発芽して双葉を開いています。5月1日に蒔いたセロリがいまだに双葉のままと比べると育苗が簡単で助かります。
ちなみにセロリと同時に種を蒔いたつりがね草もまだ双葉の状態、三つ葉がやっと本葉が出てきたところです。

5月23日 オクラ種蒔き

オクラの種と2回目の湯上り娘の種を蒔きました。オクラは透明マルチを張った畝に直蒔き、エダマメは箱蒔きです。
5月10日に蒔いたズッキーニとゴーヤも順調に発芽して成長しているので、購入苗よりは少し遅れますが十分使える苗になると思います。

5月24日 キャベツ、ブロッコリー成長中

3月7日種蒔き、4/25日定植のキャベツとブロッコリーが大きく成長、そろそろ巻き始めたり、小さな花蕾が付くような気配となりました。モンシロチョウが少ないのかアオムシの被害もなく助かります。

5月26日 イチゴ収穫盛期、インゲン発芽

露地植えのイチゴが収穫盛期を迎えました。今年は葉が大きく、実の太りが遅くてなかなか花穂が下垂しなくて、完全に肥料過多かなと心配しましたが、何とか収穫にこぎつけられて安心しました。
次回は苗づくりの段階から十分に気を付けたいと思います。
5月16日に蒔いたインゲンが発芽してようやく葉を展開し始めていますが、思ったより日数がかかったのは少し深蒔きだったかもしれません。

5月29日 枝豆、ズッキーニなどの定植

5月16日種蒔きの枝豆と5月10日種蒔きのズッキーニを定植しました。いづれも寒暖の差の大きい天候に悩まされて発芽、育苗に苦労しましたが何とか植える事ができました。
番外編ですが昨年自家採種した種より育てたパプリカと小玉スイカの苗を丸形プランターに定植しました。パプリカは畝にも植え付けたので大量収穫しておすそ分け用に、スイカはあんどん仕立て用ですが、この分だけはいつも自家育苗です。

2024.06月

6月の種蒔きと定植の予定

夏前の作業として枝豆などが少し残っている程度です。

  予定日 作物名 備考
種蒔き 6/13頃 枝豆4回目 箱に種蒔き
6/25頃 枝豆5回目晩生
定植 6/3頃 枝豆2回目 発芽後10日程度の幼苗植え付け
6/8頃 枝豆3回目
6/15頃 サツマイモ 5月上旬に仮植しておいた苗を植え付け
6/20頃 枝豆4回目 発芽後10日程度の幼苗植え付け

6月の記録

6月3日 ゴーヤの定植と枝豆種蒔き

5月10日種蒔きのゴーヤを定植しました。まだ蔓も出ていない苗ですが、地植えにすればすぐに元気を出してくれるでしょう。
枝豆の種が低温と古い用土を使ったためか発芽率、成長ともに良くない為追加蒔きをしました。今回は容器は発砲スチールを使い、新しい用土を湿らせてから日向で温めてから種を蒔きました。

6月8日 ブロッコリー、球レタス、赤シソ収穫

3月7日種蒔きしたブロッコリーと球レタスの初収穫ができました。昨年は旅行に出かける為に1週間早く種を蒔いて、植え付けしてから出かけましたが、温暖化対策としてはその方が良い気がします。
気温が上がらないと駄目な作物、涼しくないと駄目な作物ありで難しい問題です。
3月15日に種蒔きした赤シソを収穫しました。収穫方法は枝葉を適当な箇所でカットするやり方なので新しい枝葉が展開したら再び収穫することが出来、4回位迄繰り替えし収穫しています。

6月10~11日 ニンニクと玉ネギ収穫

必要の都度収穫してきたニンニクと玉ネギですが、葉もだいぶ黄化が進み倒伏したので一括収穫してしまいました。
ベト病による影響が心配されましたが、無事収穫にこぎつけられホットしています。それにしても玉ネギのベト病にはここ数年悩まされ続けており、狭い菜園では対処の難しさを感じていますが、来年は植え付け場所と予防時期と回数の適切化を講じて再挑戦です。

6月16日 ニンジンとキャベツの初収穫

春蒔きのニンジンとキャベツを初収穫しました。
キャベツは3月7日にポットに種を蒔き、気温の低い間はトンネルの中で育苗したものです。
ニンジンは3月15日にトンネル内で種を直蒔きし、気温がある程度上がってからトンネルを外して育ててきました。
双方ともに家庭菜園としてはまずまずの品質のものが採れました。

6月21日 ジャガイモの収穫、イチゴ苗取り開始

3月24日に種イモを植え付けたジャガイモを収穫しました。昨年より3日遅い植え付けと4日早い収穫でしたが、暑さと日照りの為、株の活力が無くなり黄化してしまったので早めの収穫となりました。
結果は心配していたものとは予想外に大きく太ったイモが多く、又天気続きだったので土汚れの無い綺麗なイモが採れて満足しています。
来年は暑さを考慮してもう少し早めの植え付けをしたいと考えています。
イチゴのランナーも盛んに伸びだして2節目の葉も展開し始め、苗取の適期となったので、用土を入れたポットを親株の周りにセットしてランナーをU-字ピンを使ってポットに仮止めしました。
2週間程度でポットに根を下ろしてくれると思います。

6月23日 ズッキーニ初収穫、小玉スイカ空中栽培でハンモック付け

5月10日に種を蒔いて育てたズッキーニが初めての収穫となりました。4株栽培していますが、蕾がたくさん付いているのでこれから多くの実をつけてくれるものと期待しています。
梅雨に入り雨天が続く予報なので雨よけのビニールを掛けました。
4月26日に苗を植え付けたスイカですが、実が少し大きくなってきたのでネットで作ったハンモックを付けました。
これから多くの雌花が咲いて受粉チャンスなのにあいにくの梅雨入りとなりましたが、ビニールで雨よけなどしながら多数の受粉成功を目指したいと思います。

6月24日 家庭果樹の様子、今年もたくさんの実が付きました

わが家の家庭果樹ですが、狭いスペースの中でどれも小さな木や鉢植えでの栽培ですが、今年もたくさんの実を付けて今のところ順調のようです。期待通りの収穫までこぎつけられれば良いのですが結果はどうでしょうか。
野菜づくりも楽しいですが果物も長い期間楽しめるのがいいかなと思っています。

6月29日 ニンジン収穫、ズッキーニも順調です

3月15日に種を蒔き、2週間程前から必要の都度収穫していたニンジンですが、もうこれ以上畝に置く事は限界なので最終収穫としました。採り遅れてひび割れなど多少見られたものの、まずまずの出来でした。
5月10日種蒔き5月29日定植のズッキーニが採れ始めて盛りに近くなった感じです。家の中で発芽させ、ビニールトンネルの中で育てた苗ですが、定植してからのズッキーニの成長スピードにはいつも驚かせられます。

2024.07月

7月の種蒔きと定植の予定

暦の上ではこれからが暑さの本番となりますが、畑では秋物の苗づくりの時期を迎えます。

  予定日 作物名 備考
種蒔き 7/12頃 ロマネスコ 40連結ポット使用
7/15頃 ブロッコリー
7/20頃 カリフラワー
7/20頃 秋キャベツ1回目
7/30頃 秋キャベツ2回目
定植 7/2頃 枝豆5回目晩生  
7/10頃 冬ネギ 4/1種蒔きの自家育苗の苗を使用

7月の記録

7月4日 冬ネギ苗定植とインゲン初収穫

4月1日に種蒔きして育てていた冬ネギの苗を栽培畝に定植しました。種蒔きが予定より少し早かった分そのまま定植も早まりましたが、育ちは昨年を上回って大きな苗になっています。
雨の合間の植え付けなので、大雨による水溜まりが長引かないように願っています。
5月16日種蒔きのインゲンの初収穫が出来ました。ナスやキューリもなどの野菜も毎日採れるようになり、後はぽつぽつ採れているトマトの盛りを待って夏全開です。

7月7~8日 トウモロコシ1回目終了、スイカ肥大中

4月5日に連結ポットに種を蒔き育苗して、4月29日に定植したトウモロコシの1回目を最終収穫しました。食べれば美味しいトウモロコシですが、歯並びの悪い出来となってしまいました。
選別した良い苗を残したつもりですが、一代交配種から2年連続で自家採種は無謀ですね。
空中栽培(棚栽培)の小玉スイカが大きくなってきました。今年は雨で受粉失敗が多くて残念ではありますが、毎日の観察と雨よけなどの工夫で着果数の確保を目指したいと思います。

7月16日 オクラ初収穫とブロッコリー種蒔き

5月23日種蒔きのオクラを初収穫できました。昨年の場所より朝日の当たる時間が少し遅いので若干の不出来はあるかもしれませんが、今のところ順調です。
ブロッコリーの種を切り分けた連結ポットに蒔きました。同じ花蕾もののロマネスコは同じように12日に蒔いたものが発芽して双葉になっています。
ロマネスコの種は高いのでいつも一粒蒔きですが、今回ブロッコリーも少なめに2粒としてみました。

7月18日 モロヘイヤ定植、セロリポット替え

5月16日種蒔きのモロヘイヤが見事失敗に終わった為、急遽6月15日に蒔き直したモロヘイヤの苗を定植しました。
5月1日に種蒔きのセロリを大き目のポットに植替えて秋の定植迄涼しいところで夏越しさせます。
昨年より育ちが非常に悪い状態ですが、原因は用土の過湿によるもので、プラグ用の細かくて乾きにくい種蒔き用土を使ったせいだと思っています。ポットにも使えると書いてあるのですが慣れないものは駄目なもので、モロヘイヤなど数種の育苗に影響しました。

7月21~22日 秋キャベツとカリフラワーの種蒔き、スイカ初収穫

7月21日秋キャベツの1回目とカリフラワーの種を連結ポットに蒔きました。秋キャベツは少し時期をずらして2回目を後日に蒔く予定です。
発芽には暑さ対策と水分管理が大変な時期ですが、注意深く見守りたいと思います。
7月22日空中栽培のスイカを初収穫しましたが小玉スイカとしてはまずまずの大きさと重量感です。
今年は雨がちで人口受粉の成功率が今いちですが、棚にもスイカが大分ぶら下がってきたので今後も楽しめそうです。

7月31日 イチゴ苗仮植と冬ネギ土寄せ

収穫を終えたいちごの株から伸びたランナーよりポットに受けた子苗が根付いたので畝に仮植しました。
親株や地面に根付いた株の葉影になったり大雨で数回畝間が浸水するなど、管理が悪かったせいで病葉だらけの苗になってしまいましたが、早めに植え付けてこれからしっかり治したいと思います。
7月4日に定植した冬ネギが活着して新しい葉を立ち上げてきたので、化成肥料と堆肥で追肥して土寄せを行いました。
秋キャベツ2回目の種を連結ボットに蒔きました。1回目と合わせて僅か11本ですが、時期を少しずらしながら調整しています。

2024.08月

8月の種蒔きと定植の予定

8月は秋冬収穫の野菜の種蒔き、定植の作業や畝づくりなどが集中する月です。
気温が高く作業も大変ですが、発芽や生育にも厳しい環境なので気を使います。
熱中症に気を付けて涼しくなる頃には立派に成長した野菜を楽しみに頑張りたいと思います。

  予定日 作物名 備考
種蒔き 8/5頃 ニンジン 畝に種を直蒔き
8/15頃 秋サンチュ1回目 40連結ポットに種蒔き育苗
秋リーフレタス1回目
8/17頃 冬キャベツ1回目
白菜80日型 9cmポットに種蒔き育苗
8/22頃 冬キャベツ2回目 40連結ポットに種蒔き育苗
結球レタス
8/29頃 ダイコン 畝に種を直蒔き
秋春菊
秋ミズナ
秋小松菜1回目
定植 8/10頃 ロマネスコ  
8/13頃 ブロッコリー  
8/15頃 カリフラワー  
秋キャベツ1回目  
イチゴ苗 畝に仮植
8/26頃 秋キャベツ2回目  
  8/30頃 セロリ  

8月の記録

8月4日 ニンジン種蒔き、秋冬物の苗が順調に発芽して生育中

晩秋から初冬採りのニンジンの種を蒔きました。
ここ数日は雨も無く猛暑が続き畝は乾燥してカラカラの状態なので、昨日から朝晩たっぷりと給水してから不織布を掛けて準備しておきました。
発芽迄10日前後かかりますが、その間乾かさないように注意したいと思います。
秋冬もの(ロマネスコ、ブロッコリー、カリフラワー、秋キャベツ1回目、秋キャベツ2回目)がほぼ予定通りに生育中です。
お盆過ぎには畑の主役の一翼を担う野菜たちですが、ストレスなく健康に育ってほしいです。

8月7~10日 ロマネスコとブロッコリーの苗を定植

8月7日にロマネスコ、8/10日にブロッコリーの苗を畑の畝に定植しました。
それぞれ7月12日と16日に種を蒔いて育てていたものですが、まだ茎が細く強風に振り回されると弱いので、支柱を立てて留めました。
これから半月は特に猛暑との戦いになりますが、無事に秋を迎えて欲しいものです。
尚8月4日に蒔いたニンジンは発芽が始まり不織布から透けて緑色の芽が点々と見えるようになりました。

8月15日 カリフラワーと秋キャベツ1回目の定植

ともに7月21日に種蒔きのカリフラワーと秋キャベツの1回目の苗を畑の畝に定植しました。
9月になるまで暑さに耐えて頑張ってほしいものです。

8月17日 白菜、冬キャベツ他種蒔き

白菜を9cmポリポットに、冬キャベツ1回目とサンチュとリーフレタスを40連結ポットに種を蒔きました。
冬キャベツは2回目を5日程ずらして後日蒔くことで、寒くなる前にパンクするリスクを軽減したいと考えています。

8月18日
8月4日に種蒔きのニンジンですが、揃って発芽して元気に成長しています。
不織布ともみ殻での保湿が効果的だったのだと思います。

8月22日 冬キャベツ2回目と球レタスの種蒔き

キャベツと球レタスの種を連結ポットに蒔きました。キャベツは暖かすぎると成長が早すぎて寒くなる前にパンク、逆に低温では寒くなるまでに大きな玉になれず、又レタスは残暑が長く続くとトウ立ちするなど両種とも天候頼みの面もありますが、上手く行ってほしいものです。

8月29日 ダイコンとミズナなど秋の葉物の種蒔き

予定通りダイコンとミズナ、春菊、小松菜の種を蒔きました。
台風10号による暴風の危険も薄らぎ、又以前の雨で土の湿り具合もちょうど良い感じなので気持ちよく発芽してくれると思います。
ダイコンは2列千鳥で他の葉物は畝の長手方向と直角に溝を切って蒔く方法で、家庭菜園ならではの細かいやり方です。

8月30日
7月4日に自家苗を定植した冬ネギですが順調に育っています。
かなり密植ですが、あと2回程度土寄せをして11月半ば位までに完成予定です。

2024.09月

9月の種蒔きと定植の予定

8月に引き続き時期をスライドさせながら種を蒔いて、常時収穫物があるような家庭菜園を目指しています。

  予定日 作物名 備考
種蒔き 9/1頃 秋サンチュ2回目 40連結ポットに種蒔き育苗
秋リーフレタス2回目
9/10頃 大カブ 畝に種を直蒔き
チンゲンサイ
秋ホウレンソウ
山東菜
秋小松菜2回目
女池菜と川流れ菜 苗床に種蒔き育苗
冬春菊 畝に種を直蒔き
冬リーフレタス 40連結ポットに種蒔き育苗
玉ネギ 200穴プラグに種蒔き育苗
9/25頃 冬ミズナ 畝に種を直蒔き
冬小松菜
冬越し春キャベツ 40連結ポットに種蒔き育苗
定植 9/5頃 白菜  
9/7頃 秋サンチュ1回目 プランターに植え付け
秋リーフレタス1回目
9/15頃 冬キャベツ1回目  
9/20頃 玉レタス  
9/22頃 秋サンチュ2回目 プランターに植え付け
秋リーフレタス2回目
9/25頃 冬キャベツ2回目  

9月の記録

9月4~6日 カブとホウレンソウなどの葉物と白菜の定植

予定より少し早めですが、カブとホウレンソウなどの葉物の種蒔きと白菜苗の定植を行いました。
白菜は1ポット2本育てたものをそのまま定植して後日間引きします。間引き菜も美味しいのでわが家ではいつもの方法です。
生育の遅れで定植できなかったセロリをようやく定植する事が出来ました。これからの挽回を期待しています。

9月7日 ぶどう、リンゴの収穫

品種不明のブドウですが、熟し始めたので収穫して見ましたが、種が少し残っているものの以外と甘くて美味しいです。
つがるリンゴはシンクイムシの被害と落果でさんざんでしたが、家庭で食べるには不足なしというところでしょうか。味も思ったよりは美味しいです。

9月11日 白菜、大根間引き

白菜は一か所2本定植したものを1本に、ダイコンは一穴4~5粒蒔いたものをとりあえず3本に間引きしました。葉菜の成長はとても早く待ったなしです。
間引きした菜は新鮮で軟らかいので家庭菜園ならではの収穫物です。

9月11~13日 玉ネギ種蒔きと冬キャベツ1作目の定植

9月11日玉ネギの種を蒔きました。やり方は育苗箱に重ねた200穴プラグトレイに1粒づつ蒔く方法で、わが家では畝の節約と病気予防のために毎年この方法です。
発芽が揃うまでは温度の上昇と乾燥防止のため不織布と寒冷紗を掛けて午後の日が当たらない場所で管理します。
9月13日冬キャベツの1回目を定植しました。冬に入ってからもしくは雪下キャベツとしての収穫を目指していますが、気候によっては早く成長してしまう可能性もあるので2回目を10日遅れで定植する予定です。

9月23日 球レタス他定植

予定より若干前後しましたが冬キャベツ2回目、サンチュとリーフレタス秋2回目、玉レタスの苗が植え頃となったので定植しました。
レタスの苗は少し小さめですが、残暑がまだ厳しいのでむしろ良いような気がします。

2024.10月~

1年は早いもので今年の家庭菜園の作業も大詰めの時期となりました。
これから準備するものはいづれも冬を越して来春になってから成長する野菜たちです。
来年の家庭菜園を気持ち良くスタートするためにも最後まで頑張りたいと思います。

10月~の種蒔きと定植の予定

  予定日 作物名 備考
種蒔き 10/10頃 ニンニク 鱗片植え付け
11/10頃 スナップエンドウ ビニールトンネルで雪と霜除け
定植 10/5頃 女池菜  
川流れ菜  
10/10頃 冬リーフレタス  
イチゴ  
10/28頃 冬越し春キャベツ  
11/3頃 玉ネギ  

10月~の記録

10月2日 ニンニク植え付け

予定より少し早いですが、畝の準備も出来たのでニンニクを植え付けました。
300g買った種球から59個の鱗片が取れましたが、いつもよりかなり小粒な為出来上がりが心配です。
結果が悪ければ次回からは大粒なものを2袋にすべきかもしれません。

10月9日 イチゴと川流れ菜定植

仮植畝で育てていたイチゴの苗を露地畝とプランターなどに定植しました。
種類はとよのかをメーンにとちおとめと越後姫をあわせ約60本、来年の楽しみです。
川流れ菜とトウ菜(女池菜)の苗が植え頃となったので畝に定植しました。
各20本づつ、合わせて40本雪融け直後の青菜なので家庭菜園では貴重な一品です。

10月13日 サツマイモ収穫

サツマイモの収穫を行いました。僅かばかりの栽培のうえに若干蔓ボケ気味の生育のため半作の出来に終わりましたが、わが家で食べる分位はありそうです。
人から聞いて食べてみたらとても美味しかったので今年も葉柄の部分も活用します。

10月17日 柿の収穫

まだ青みが残る柿の実ですが、渋抜き用と串柿用(干し柿)にするため収穫しました。
ヘタにアルコールを付けてビニール袋の中に密閉しておくと10日ほどで渋が甘みに変わり大変美味しくなります。
好みもあると思いますが硬めの柿を渋抜きすると歯ざわりも良く、柿も日持ちが良くなります。

10月28日 ミカン収穫

以外と美味しいのでまだ半分青いミカンをしばらく前から食べていましたが、木の上部になった実が日当たりの良いせいかほぼ黄色になったので採り遅れないように収穫しました。
小さい木ですが今年は鈴なり状態で豊作でしたが、来年はたぶん不作だと思っています。

下枝にもまだ残っているので、新鮮なうちにおすそ分けして消化したいと思います。
それにしても毎年成らせるにはどうしたら良いのか知りたいですね。

10月29日 春キャベツ定植、花蕾もの順調に生育中

9月30日に連結ポットに種を蒔いて育苗していた春キャベツの苗を畝に定植しました。
このキャベツは冬を越して翌年の4月中頃から5月中頃にかけて収穫する作型ですが、苗が大きすぎると春にトウ立ちする危険があり、又小さすぎれば雪下で弱る為に春の成長が良くないと言う面があります。
しかし上手く出来れば春キャベツの軟らかさは格別なものがあり、又春蒔きのキャベツよりは約1か月早く収穫出来るのでとても重宝します。
ブロッコリーなどの花蕾ものも一時残暑で厳しい環境でしたが、秋らしさと共に順調に回復してブロッコリーは頂花蕾の収穫を半分程終え、ロマネスコとカリフラワーの花蕾もかなり大きく成長しています。

11月1日 玉ネギ定植

9月11日200穴プラグに種を蒔き育苗箱に重ねて育苗していた玉ネギ苗を穴あきマルチを張った畝に定植しました。
200穴プラグ4枚で800粒の種を蒔いて使える苗が約600本、残り200は発芽不良と生育不良という事ですが、1穴1粒蒔きなので間引きが無いため、経済的かもしれません。
今回はマルチ張りと定植を丁寧に行ったためマルチのたわみが無く見た目良く仕上がりました。

11月6日 食用菊開花、川流れ菜成長中

秋の味覚である食用菊が開花しました。今日は雨で濡れているので明日にでも収穫します。
わが家での食用菊の開花は例年10月の末から始まるのに今年少し遅い理由は分かりませんが、温暖化のために蕾の付くのが遅れたとかはあるのでしょうか?
10月9日に定植した川流れ菜がしっかりとした株に成長してきました。小さからず大きからずちょうど良い大きさで雪の下になってほしいと願っています。

11月10日 冬ネギ、白菜、大根初収穫とスナップエンドウ種蒔き

冬ネギ、白菜、大根の初収穫ができました。それぞれ昨年より数日遅い初収穫となりましたが、白菜と大根については暑さのせいで日中グッタリしている期間が長かったせいかもしれません。
冬ネギについては予備畝で栽培していた未完成のものを収穫していたので、遅れたと言うものではありません。
温暖化の影響で秋らしい気候の日が少なくなって野菜づくりが難しくなってきましたが、作付け日の再考や寒冷紗の使用など色々工夫しながらやって行きたいと来年の事を考えるこの頃です。
わが家の菜園では今年最後の作付けとなるスナップエンドウの種をビニールトンネルの中に蒔きました。
スナップエンドウは寒さには強い為ビニールは穴あき仕様のもので良いのですが、経費節減のため一度使ったビニールを掛けて裾を僅かに開けておく方法でやっています。