家庭菜園での野菜栽培記録と果樹や花壇の草花などのガーデニング記録
随時、追記更新中
野菜づくりの他に家庭果樹、花壇の草花、鉢植えなどの趣味のガーデニング記録です。土づくりから種まき、育苗、収穫までの色々な場面について、次の為の忘備録やご覧頂いた方の参考になるのではと思える事を出来るだけ記していきたいと考えています。月日を追って書き足していきます。
2022年→
2023.01月
1月31日
1月24日からの強い寒波の影響でしばらく雪が降り続いていましたが、今日は久しぶりの晴れ間となり、雪が降り積もった畑のトンネルや、プランターの周りの雪を取り除きました。多少の変形はありましたが、押しつぶされることなく、無事を確認出来ました。雪国の春はまだ遠いです。
プランターのリーフレタスのビニールカバーはかなり変形していましたが、雪を除けたらだいぶ元通りに跳ね上がりました。細い支柱でも以外と丈夫です。春が待ち遠しいです。
2023.02月
2月5日
雪をはねてトンネルの中のスナップエンドウを確認したら、以外と元気よく成長していました。厳寒の中でもトンネルの裾は少し開けてあるのですが、さすが寒さには強いようです。春になったらトンネルを外して支柱を立てる予定です。
2月12日
雪が融けかかり冬越しの春キャベツの頭が見えてきたので、ヒヨドリに啄まれないうちに防鳥網を掛けました。雪はこれからも未だ降る予報なのでたくさん降った時は網を外さなければなりません。掛けたり外したりと煩わしいですがキャベツを守る為には仕方ありません。トウ菜(女池菜)と川流れ菜も姿を現しましたが、こちらはヒヨドリが好まないらしく被害に遭った事はありません。
2023.03月
3月1日
キャベツ、ブロッコリー、レタス、サンチュ、リーフレタスの育苗の為40連結ポットに種を蒔きました。まだ最低気温がマイナスになる日も多いので育苗用のトンネルに入れて不織布を掛けて発芽を待ちます。
3月6~7日
ジャガイモ用に少量の苦土石灰を入れて畝づくりをしました。そしてニンジン、大カブ、シソ、小松菜、ホウレンソウ、小松菜の早春栽培用の畝に堆肥と化成肥料の元肥を入れました。
3月8日
スナップエンドウの防寒用のトンネルを取り払って支柱を立て、イチゴには黒マルチを張って、いよいよ春らしくなってきました。トウ菜(女池菜)は近々収穫出来そうです。
3月11日
トウ菜(女池菜)を初収穫しました。今年は雪融けが早く気温も高めだったので昨年より2週間早い収穫となりました。
春一回目の葉物などの種蒔きをしました。いづれも不織布のベタ掛けとビニールトンネルで保温しています。【大カブ、ニンジン、ホウレンソウ、小松菜、チンゲンサイ、赤シソ、青シソ】
3/1に蒔いたキャベツ、ブロッコリー、レタス、サンチュ、リーフレタスは順調に発芽し、1回目の間引きを終えました。
3月13日
2-3日前からほころびかけていた梅の花が開花と言って良いほどに咲きました。梅酒、梅ジュース、梅干をたくさん作れるように豊作を願っています。
雪割草は半分程度の鉢の花が開いて、残りは未だ蕾状態なのでまだまだ楽しめそうです。
雪の新潟にもようやく待ちに待った春がやって来ました。
3月19日~20日
昨年の晩秋に土増しした三つ葉が気温の上昇とともに土を割って萌芽してきました。この方法はプランターと言う狭い場所でも茎が白くて軟らかい三つ葉がたくさん採れるので大変重宝します。
3/11に蒔いた大カブ、ホウレンソウ、チンゲンサイ、小松菜がきれいに発芽したのでベタ掛けしておいた不織布を取り払いました。今後は気温に合わせてトンネルのビニールの裾を上げ下げしながら育て、気温の安定を見計らってトンネルを外します。
3月21~22日
3/21ジャガイモ男爵の植え付け。種イモを半分にして60個植え付ける事が出来ました。わが家にしてはたくさんのスペースが必要ですが、保存が出来るので多少多めに栽培しています。
3/1に種を蒔いたキャベツ、ブロッコリー、レタス、サンチュ、リーフレタスの5種について最後の間引きをしました。順調に育っているようです。
3月29~31日
3/29トウモロコシの畝に元肥を入れて透明マルチ張り。今年は旅行の為ポット育苗ではなく直蒔きで栽培します。種を蒔いたら不織布をベタ掛けするつもりです。
3/30気温が上がってきたので小松菜、ホウレンソウ、チンゲンサイ、大カブのトンネルのビニールを防虫ネットに交換しました。
3/30川流れ菜が伸びてきたので初収穫しました。
3/30キャベツ、ブロッコリー、レタス、サンチュ、リーフレタスの苗をトンネルから出して外の苗台に移動しました。これからは常温下で定植まで育苗します。
3/31冬越しのリーフレタスを初収穫。やはり春の種蒔きより断然早いです。
3/31トンネル内のニンジンに掛けておいた不織布を取り除きました。綺麗に発芽が揃っています。
2023.04月
4月2日
3/11種蒔きのチンゲンサイ、小松菜、カブを間引き収穫しました。まだ小さいですが軟らかくて美味しそうです。ホウレンソウは間隔を広めに蒔いたので4-5日経過してからでも良さそうです。
4月4~5日
4/4トウモロコシ1回目の種蒔きをしました。例年苗を育ててから定植する方法での栽培ですが、今回はしばらく出かける為に苗を管理する事が無理そうなので直蒔きでの栽培です。保温と保湿の為に透明マルチと不織布を用いました。2回目はこれ迄通りポットで育苗してから定植する予定です。
4/4冬ネギの育苗の為に畑の畝に種を蒔き不織布のベタ掛けをしました。7月上旬の定植を目途に育てます。
4/5葉ネギ、ホウレンソウ、サントウサイの種蒔きをしました。今回はビニールトンネルでの保温措置はせずに防虫ネットのみでの栽培です。
4月6日
プランターの三つ葉収穫。昨年の晩秋に葉が枯れてから土増ししておいたので茎が軟白しています。土増しに使った土はもみ殻に少量の使い古しの培養土を混合して軽くなるようにしました。土がこぼれ落ちないように肥料袋で囲ってみました。
4月10日
小松菜、チンゲンサイ、カブの2回目の間引き収穫、ホウレンソウは今回初めての間引き収穫です。小松菜は成長が早くて20㎝程度にまでなっているので今回最後の間引きになります。カブは小さな小さな玉が付いています。
4月14~15日
3/1種蒔きのキャベツ、ブロッコリー、レタス、サンチュ、リーフレタスの5種類の野菜苗が育ったので予定通り定植しました。
4/5種蒔きのホウレンソウ2回目とサントウサイは発芽しました。冬ネギと葉ネギはチラホラと発芽が確認できる程度です。
4/4種蒔きのトウモロコシ1回目は発芽が揃ったので不織布を取り払いました。
昨秋植え付けの冬越し春キャベツを4/15初収穫しました。
4月23~24日
4/23~24夏の果菜類であるトマト、ナス、ピーマン、パプリカ、キューリ、紅小玉スイカを定植しました。トマトは桃太郎と赤と黄のアイコ、ナスは丸ナス、中長ナス、水ナス、十全としました。果菜類の発芽温度は高くて寒冷地での家庭育苗は無理があるので全て購入苗です。大玉の桃太郎だけは一回り大きなポットに植え替えて花付きの大苗に育ててから定植する予定です。ピーマン、パプリカ、スイカの苗は低温に弱いので、成長促進の為ビニール袋で囲っています。
4/24今春2回目のチンゲンサイと小松菜の種蒔きをしました。今回は最適な気温なので保温措置などは一切しません。
4/24今春2回目のサンチュとリーフレタスの種を連結ポットに蒔きました。
4/231回目の小松菜は留守の間に大きすぎるぐらいに成長していたので急いで採り終えました。
出かける前は芽出し間もなかったジャガイモも一週間たったらこんな感じ、急いで間引きをしました。今のところ揃いも良く順調のようです。
4月25日
最近種蒔きした野菜の成長の様子ですが
冬ネギ、葉ネギー4/4と4/5に蒔きましたが現在はすっかり発芽が揃っています。
トウモロコシ1回目ー自家採取の種でたくさんあるので4粒づつ蒔いたところ全て発芽したので今は間引きして1か所2本づつにしていますが、間もなく1本にします。
2回目のホウレンソウとサントウサイー本葉が出てきたのでこれから成長スピードが速くなるでしょう。
菊を細かめの鹿沼土に挿し芽しました。食用菊2種類と観賞菊5種類の合わせて65本挿したので十分だと思います。挿し芽する方法は親株を早く処分して畝づくりをする事が出来るので狭い菜園では助かります。又挿し芽は株分けするよりも親株の病気をもらい難いとも言われています。
4月27日
春1回目のチンゲンサイとホウレンソウが適正サイズに成長したので収穫しました。まだ残っているので頑張って消費しないといけません。
スナップエンドウは僅かながら初収穫となり、これからが本番です。
ハナミズキとブルーベリーの花が盛りに咲いてすっかり春らしくなりました。
4月29日
1回目のホウレンソウ収穫終わりです。
2023.05月
5月1日
今日は色々種蒔きしました。セロリ10.5㎝ポット、コーン2回目40連結ポット、三つ葉プランター直蒔き、釣り鐘草10.5㎝ポット、切り花用マリーゴールド9㎝ポット
5月2日
暖かくなりました。色んな花が咲きだしました。久留米つつじ、平戸つつじ、石楠花、アザレヤ、
草花もきれいな時期になりました。ブルーベリーは花がすこしづつ散って、梅とリンゴはちっちゃな実が成っています。
5月4日
チンゲンサイ、カブ、アスパラ収穫。一回目のチンゲンサイはあと10株程残すのみ、しっかり大きく成長しました。カブはまだまだ成長中なので、もっと大きくなる予定です。アスパラは株がすこし弱ったのか、元気の良い太いのが少ないので、なるべく採らずに株の充実を優先にしています。
5月10日
昨年自家採種して育てた紅小玉スイカの苗をようやくプランターに定植しました。室内で発芽させたまでは良かったのですが、外に早く出し過ぎて痛み、1本しか残りませんでした。トンネルの中とは言えど朝晩の寒さに耐えられなかったようです。おおよそ時期的な感覚は掴めたので来年は成功させたいと思います。
枝豆(湯上り娘)、ゴーヤ、ズッキーニの種を蒔きました。朝の気温が10℃を少し超えた位なので室内で注意深く管理したいと思います。晩生の枝豆は良い種が採れるのですが、湯上り娘は出来の悪い種だったので発芽具合を確認する為蒔いてみました。
5月13日
大玉トマトの桃太郎の苗はポット替えして育てていましたが、花芽が付いた大苗に成長したので定植しました。一段芽の実がしっかりと着果して順調に成長して欲しいです。
サツマイモの切苗を買ってとりあえず仮植しました。玉ねぎを収穫した後の畝に定植するつもりなので1か月近くの期間ここで待たせます。中央の列のものはこの場所に残して支柱仕立てで栽培予定です。
5月15~17日
5/15モロヘイヤの種を9㎝ポットに蒔きました。夜間はトンネルに取り込んだりしながら発芽させます。
5/15インゲンの種を畝に直まきしました。
5/16枝豆(湯上り娘)の種を木箱とプランターに蒔きました(今年第一段目)。それぞれ密に蒔いたので、本葉が出たらすぐに畝に定植する予定。プランターは数本残して翌年の種取り用とします。
5/17ズッキーニが発芽して双葉がしっかりしたのでポットを屋外のトンネル内での管理にしました。夜間は取り込んだ方が成長には良いようです。ゴーヤはようやく発芽開始のようです。
5月25日
5/16に蒔いた湯上り娘の種の発芽は木箱とプランターどちらも失敗でした。昨年購入した種の残りだったので発芽力が無かったのだと思います。昨年自家採種した種の試し蒔きではそこそこ発芽したのに、購入したものは一昨年の採種のはずなので、やはり1年違うと差があるものです。今年採種したものは冷蔵保管したいと思います。
湯上り娘第一回目の蒔き直しをしたばかりなので、2回目は予定より少し遅れて2-3日後に追っかけて蒔きたいと思います。
プランターとハンギングそして露地畝で栽培しているイチゴですが、いよいよ畝のイチゴも採れ始めて盛期を迎えました。
カブ菜、小カブと順次収穫してきたプランターのカブは本日大きなカブを8個収穫して最後となりました。肌もきれいでプランターとしては上出来でした。
5月28~29日
5/28食用菊の挿し芽苗が十分に発根したので定植しました。品種はかきのもとですが、昔からある品種と改良された品種の2種を植えました。昔からのものは花弁が中心迄盛り上がり収量もありますが菊独特の香りも強く好き嫌いがあるかもしれません。一方改良種は花弁が長めで、甘みもあり色も赤みがきれいです。この日は食用菊と一緒に挿し芽しておいた鉢花の小菊など数種類も鉢上げしました。菊薫る秋まであと5ヶ月も要します。
5/29早春から育てていた玉レタスを初収穫しました。玉もしっかりと巻いてまずまずの出来具合です。これから暑い日が続くのでレタスは長持ちしない為、早めに消化する予定です。採れたての玉レタスのシャキシャキ感と瑞々しさは他に代えがたいものがあります。尚このレタスは3/1種蒔きし4/14に定植したもので、育苗中期まではビニールトンネル内での保温下で過ごしました。
2023.06月
6月3日
ゴーヤとズッキーニの苗が出来たので畝に定植しました。5/10に種を蒔きトンネル内で管理していたもので、ゴーヤは昨秋に自家採種しました。
3/1種蒔き4/14定植のブロッコリーを初収穫しました、と言っても8本植えたうちの6本が既にこんな感じです。家庭菜園でブロッコリーをたくさん植えても一時に収穫期を迎えて食べきれないので少な目にはしているのですが。
この先脇枝に付く側花蕾は順次大きくなるのでしばらく楽しめると思います。
同じく3/1種蒔き4/14定植の玉レタスを本日収穫し終えました。レタスも採り頃が短いのであっという間に終わりました。後作には枝豆を植える予定です。
6月4日
ニンニクの葉が黄色くなってこれ以上は先延ばししても仕方ないという事で、昨年よりも10日も早いのですが収穫となりました。今年は冬越しの野菜についてはことごとく早く収穫しています。3月が暖かくて桜の開花も早かった事と同じなんだなと思っています。ホームセンターで買った小袋一つ分ですが、家庭で消費するには丁度良い量です。
6月9日
5/25に蒔き直した枝豆1回目ををようやく定植しました。失敗とは言え昨年より15日遅れの異常事態です。2回目以降も少しづつ遅れていますが、上手くスライドさせながら中生種、晩生種につなげていきたいと思っています。
3/1種蒔きのキャベツを初収穫しました。早春は気温が低いので生育期間は長めになりますが、がっしりと巻いた大きなキャベツが採れました。
イチゴがプランター、露地植え共に終了したので、ランナーの整理などこれからの苗取りの準備をしました。
6月10日
わが家の趣味の果樹類の様子です
リンゴ-最終的な摘果を済ませてピンポン玉位の大きさになっています。古い方の木は近年落葉病がひどくて実付が悪いので今年は徹底的に発病を抑えて翌年に繋げたいと考えています。
キウイフルーツ-摘果と不要枝の切除をして日照を改善しました。相当な数の実が付いているようです。
梅-実の数は多く成っていますが全体に小ぶりのようです。初めから成り過ぎかなと思ってはいたが、整理落果も比較的少なかったみたいです。
ブドウ-ジベレリン2回目の処理を終えましたが、早くも枝と実に黒とう病の症状が見受けられます。様子を見ながらひどい部分は切除します。
ボイセンベリーとブルーベリーは花も終わり実もそれらしく成長しており、ブルーベリーは一部色付始めています。
柿-ただいま整理落果中です。梅もそうですが整理落果するタイプの摘果というものはどんな感じで行えば良いのか分からず、つい自然任せですが今度調べてみたいと思います。
みかん-昨年300個以上成ったみかんですが今年は花が落ちたばかりで良く分かりませんがせいぜい20個ぐらいのようです。欲張って皆成らせてしまう為いつも隔年収穫になるみたいです。
花ゆず-10号の丸プランターの木ですが、今年は30個くらいの実がとまるようです。来年以降も安定して実が付くように10個くらい残して摘果します。
6月12~13日
梅雨入り宣言を受けて大急ぎで玉ネギの収穫を終えました。数、大きさ共まずまずの出来具合で満足しています。玉ねぎは貯蔵とおすそ分け用に余計目に作っているので仕分けと片付けに結構な労力でした。
6月15日
5/10セルトレイに種を蒔いて育てていたバジルをプランターと露地に定植しました。
5/159㎝ポットに種を蒔いて育てたモロヘイヤを黒マルチを張った畝に定植しました。
どちらも1か所2本づつとしました。
6月19日
梅を約7キロ、実の青いうちに収穫して梅酒4キロと梅ジュース3キロにしました。残りはタイミングを見ながら梅干用とジャム用とします。今年は開花期の天候が良くて受粉が上手くいったのか、たくさん成ったうえに落果も少なく、そのせいか例年より小粒でした。来年は強剪定と枝透かしで枝の若返りを図るつもりです。
6月21~22日
6/21ニンジンの収穫を行いました。3/11にトンネル内で不織布をベタ掛けして発芽させ、生育前半までは寒さに合わせないように大事に育てて来ましたが、種蒔きから丁度100日の収穫となりました。昨年は白っぽいニンジンが多少混じりましたが、今年はそのような事も無く、又根も無かったので良かったと思います。只太さは十分なのに長さが足らずズングリ型となりました。次は堆肥を多めに入れて土を良く耕してから栽培する必要がありそうです。
小玉スイカを地植えでの空中栽培とプランターでの行灯づくりでそれぞれ2株づつ育てていますが、現在確実に太り始めた実が5個となったので安全の為ハンモックと収穫目安日の札を付けました。未だ目標数の1/3の着果ですが蔓が良く伸びているので次第に着果数は増えていくものと期待しています。
6月26日
3/21に種イモを植え付けたジャガイモ(男爵)を収穫しました。明日から雨続きという事もあって急いで収穫しましたが、LサイズとМサイズ中心と言う結果のうえ晴天続きだったのできれいな芋が採れ、収穫タイミングとしてはとても良い日でした。兄弟、子供におすそ分けしながら来年春までありそうです。元肥、追肥、土寄せを丁寧にしたかいがあったようです。
2023.07月
7月7日
4/4に種蒔きした冬ネギの苗が育ったので栽培畝に定植しました。ネギと玉ネギは必ずベト病が出る畑で苦労していますが、何とか必要本数は確保できホットしています。植え付けはかなりの密植ですが、たくさんの収穫を目指して例年このようにやっていますが、特に問題は無いようです。このあと数回の追肥と土寄せを経て本収穫は降雪直前を予定していますが、早く食べ始める分として毎年1畝追加で植え付けておくことで重宝しています。
7月9日
4/4畑の畝に直蒔きして育てていたトウモロコシを収穫しました。例年は苗を育ててから定植する方法ですが、今年は旅行で苗管理が出来ないので直蒔きと言う形をとりました。当初は順調だったのですが4月末の寒さで苗が痛んだことから今回はやや不満足の出来となりましたが、家庭菜園としてはまずまずのところまで挽回したと思います。次回からは育苗してから適切な時期に定植するやり方に戻します。
5/1ポットに種を蒔いて育てていたセロリの苗を大きなポットに植え替えしました。セロリは高温に弱く平場の畑では夏の管理が難しい為に、この様な方法で反日蔭の場所で大苗に育てた後に涼しくなったら畑の畝に定植しています。収穫は11月~12月の予定です。
7月12日
40連結ポットを切り分けて15ポットにロマネスコの種を蒔きました。いつも買っている種は25粒程度で400円近くの価格のところ今回は300円しないで90粒以上入っていましたが、種がとても細かくて心配の為、2粒づつ蒔いて見ました。はたして結果はどうなるのか興味深いものがあります。
トマト、ナス、ズッキーニなどの夏野菜が盛りを迎えました。色とりどりの野菜がたくさん採れて、家庭菜園のやりがいが一番感じられる時かもしれません。
7月15日
40連結ポットを切り分けて13ポットブロッコリーの種を蒔きました。昨年の春と秋そして今年の春に蒔いた残りの種ですが、冷蔵庫保管して置いたので多分大丈夫だと思っています。
今年収穫後の親株のランナーからポットに根を下ろさせたイチゴの苗ですが、ランナーを切って親株から独立させました。今後畑の畝に植えて苗を育ててから10月10日頃に栽培畝とプランターに本定植する予定です。
7月20日
秋キャベツ8ポットとカリフラワー6ポットに種を蒔きました。ロマネスコとブロッコリー同様に40連結ポットを切り分けて使用してます。種は冷蔵庫保管して置いた2年前のものですが多分大丈夫のはずです。
7月26日
7/25ゴーヤを初収穫しました。5/10にポットに種蒔きして育苗してから6/3に定植したゴーヤです。全く同じ日に種蒔きと定植をしたズッキーニが収穫中盤を過ぎているのに対しゴーヤはこれから夏の終わりころまで盛んに採れるでしょう。
7/12~7/20迄に種を蒔いたロマネスコなどの花蕾ものと秋キャベツが発芽して順調に育っています。心配していたロマネスコはほぼ100%発芽したので1本間引きしました。今のところ何の問題も無いようです。猛暑日が続いてますが何とかして畝づくりを間に合わせたいと考えています。
7月28日
パプリカを初収穫しました。4/24畝に定植してから3か月以上経ちようやくと言う感じです。同じ日に植えたピーマンが盛んに採れているのに比べパプリカは熟して色が付く迄長い期間を要します。今回収穫したパプリカは未だ少し青みが残っていますが、猛暑続きで傷んだ実が出てきているので、早めに収穫して追熟するつもりで早めに採りました。丸型プランターに植えた黄色のパプリカは大きくなった実が5-6個付いていますが未だ色が付きません。
小玉スイカ最後の4果目を収穫しましたが、3.5キロ位はありそうな大物です。今年は長雨という不運もあり、受粉が上手くいかず2株で4果という面白くない結果でしたが、第2段として現在は孫蔓などに9個着果して肥大中なので再び楽しめそうです。
丸プランターでの行灯づくりで栽培していた2株は地植え同様思わしくなくてそれぞれ1果づつと言うさみしい結果で終了しましたが、1株については昨年の種での自家育苗によるものだったので、次年度の勉強にはなりました。来年は蔓数と追肥タイミングに注意して良い結果を得たいと思います。
2023.08月
8月2日
イチゴの苗をポットから外して畝に仮植しました。15㎝間隔の2列植えで、とよのかととちおとめの2種合計で66本です。10/10頃の本定植迄この畝で花芽のしっかりした良い苗を育てたいと思います。
8月3日
枝豆湯あがり娘を初収穫しました。今年は保存種の発芽が思わしくなくて蒔き直しをしたため例年より1週間遅れの初収穫となりました。窒素を控えめにしてリン酸、カリを与えた為か、草丈を低く抑えて実付が良い枝豆ができました。
8月5日
晩秋~初冬収穫用の5寸ニンジンの種を蒔きました。梅雨明け以来の猛暑と乾燥続きの為、畝に寒冷紗をベタ掛けして給水を続けてきたので土はしっかりと湿度を保っておりました。種蒔き後は不織布のベタ掛けをし、さらに寒冷紗のトンネルを掛けて発芽までの約10日間乾燥に気を配ってまいります。
種蒔き後は不織布と寒冷紗でw対策を施して、乾燥防止に努めます。例年は不織布だけで済ませていましたが今年の猛暑はニンジンに限らず、これから種蒔きや定植する野菜についても別格の対策が必要かもしれません。
8月11日
7/12に種蒔きしたロマネスコと7/15に種蒔きしたブロッコリーを定植しました。ロマネスコは予定より2日遅れブロッコリーは2日早い定植となってしまった理由は、猛暑と雨無しの日照り対策としての事前給水や日除けの設置などを同時にやった方が効率が良い為です。苗の方は予定通りで丁度良かった感じです。
8/5に蒔いたニンジンが一斉に発芽したのでベタ掛けの不織布を取り払い、トンネルに日除けとして掛けていた寒冷紗と取り替えました。しばらく高温熱射の気候が続く見込みなので様子を見ながら適切なタイミングで外したいと思います。他の野菜ともども未だ未だ水やり作業が続きそうです。
8月15~17日
8/15サンチュとリーフレタスそして玉レタスの種を40連結ポットに蒔きました。玉レタスのみ畑の畝で栽培予定で、他はプランターでの栽培用です。
8/16カリフラワーと秋キャベツ1回目の苗が育ったので定植しました。7/20に40連結ポットに種蒔きして育てていたものです。今年は秋キャベツの2回目を育てなかった為、1回目の苗を日照時間の異なる場所2ヵ所に分けて植えて見ました。生育スピードにズレが出る事を期待しています。
8/16秋野菜用に空き畝を全面的に耕運して、種蒔きの早いダイコンなどに使用する畝には石灰を混和しました。今年は猛烈な日照りと乾燥で土が固く水分が無いので、3本鍬で固い所を起こしてから給水した後でないとミニトラでは困難な状態で、とてもしんどい準備作業となりました。
8/17白菜を9㎝ポットそして冬キャベツ1回目を40連結ポットにそれぞれ種蒔きしました。
8月31日
秋小松菜1回目、山東菜、シュンギク1回目の種蒔きを行いました。降雨がない為、畝には数日前から繰り返し給水をしておいたので、何とか発芽してほしいものです。
40連結ポットに冬キャベツ2回目の種を蒔きましたが、予定より1週間遅れです。今年は残暑が厳しそうなので結果オーライかもしれません。
トマトと枝豆の早生、中生種も終わりそれぞれが白菜やダイコン用の畝として準備は出来ているのですが、雨がなくて予定通りの種蒔きが出来ません。連日畝に給水を続けているので9/2には種蒔きを行い9/5頃からの降雨に期待するしかないと思っています。
2023.09月
9月1日
今秋2回目のサンチュとリーフレタスの種を40連結ポットに蒔きました。8/15に蒔いた1回目と収穫期は重なりますが、半月スライドしているので収穫期間は長くなるうえに、サンチュとリーフレタスがプランター2個づつとなるので、多人数家族用としても十分な量が期待出来ます。
生育中の苗たち
手前ー8/17播種の冬キャベツ1回目
左側ー8/15播種の球レタス
右側ー8/15播種のサンチュとリーフレタス
後方ー8/17播種の白菜
皆順調に育っていますので、定植する頃には猛暑と渇水が解消されれば良いのですが。
9月2日~4日
9/2ダイコンの種を蒔きました。数日前から畝に給水しておいたので下まで十分に水分が浸みているうえに、5日と6日に雨模様の予報が出ておりタイミングとしては良いはずなので2から3日後には生えそろっていると思います。強い雨による泥はね防止に切り藁を敷いておきました。
9/4夏場の高温と陽ざしを避けるために反陰で育てていたセロリと釣り鐘草が大苗に成長したので畑の畝と花壇に定植しました。どちらも5月1日に種蒔きしたもので、セロリは11月から収穫、釣り鐘草は年を越して翌春の開花となります。
9月7日~8日
9/7育苗していた白菜とサンチュ、リーフレタスの秋1回目の苗が植え頃になったので定植しました。種蒔きは白菜が8/17、サンチュとリーフは8/15でした。白菜は角プランターにも植えて昨年を上回る重量級の収穫に挑戦します。
9/8葉菜類色々なものの種を蒔きました。秋の小松菜2回目、チンゲンサイ、ホウレンソウ、カブをわが家の需要に合わせて細々と言う感じです。
ブドウが採れています
9月9日~10日
9/9、8/15に40連結ポットに種蒔きして育てていた玉レタスを畑の畝に定植しました。残暑が厳しいですが、トウ立ちせずに上手く成長してほしいです。
9/10玉ネギネオアースを200穴プラグ4枚に種蒔きしました。1穴1粒づつの種蒔きなので、間引きの必要はありませんが、発芽しない所も当然あります。800粒の種蒔きで良い苗を550本程育てるのが目標です。家庭菜園としては多い量ですが、1/3はおすそ分け用です。
9月15日
8/17に種を蒔いた冬キャベツ1回目の苗を定植しました。冬キャベツは暖かい年では寒くなる前に育ち過ぎてパンクすることがあるので、2回目として後にずらして定植する苗も育苗中です。
9月26日
8/31に播種した冬キャベツ2回目の苗を畑の畝に定植しました。種蒔きが予定より遅れた割には定植はほぼ予定通りとなりました。今後の気温にもよりますが、想定通りに固く巻いてからパンクしないうちに雪の下になってくれれば良いのですが。
9月30日
ニンニク種を植え付けしました。例年は畝の都合で少し遅い10月10日頃となってしまうのですが、今年は猛暑と乾燥の為前作のミニトマトが早めに終わってしまった為まともな時期に植え付ける事が出来ました。良い成長をしてくれる事を期待しています。
イチゴの苗があと10日程で定植と言う時期を迎えました。病葉も無くなって元気の良い苗に育っていますので、今のところは問題なさそうです。プランターとハンギングそして畑の畝に合わせて60株程ですが、そろそろ元肥を入れて定植の準備をしたいと思います。
2023.10月
10月4日
トウ菜(新潟女池菜)と川流れ菜を各20本づつ1本の畝に定植しました。明日から風雨が強まる予報が出ていますが、苗が大きく成り過ぎるので仕方ありません。おそらく強雨による泥はねでひどい事になると思いますが、両種共強健なので数日で活着してくれるはずです。
降雪量と雪融けの時期、そして春の気候にもよりますが、3月20日前後から4月上旬にかけて収穫出来るので、雪国新潟では早春の貴重な野菜です。
10月8日
今年最後の枝豆を収穫しました。品種は肴豆と言うもので新潟県長岡市周辺で栽培されていたものが広まったようです。非常に味の良い豆で、酒の肴に最高と言う意味の名前なのかなと思ってしまいます。さてわが家の肴豆は開花時期に猛暑と渇水が重なったせいか、出来は例年の半作というところでした。実の膨らまない鞘が多くて収量が少ないですが、味わって食べたいと思います。
ホウレンソウ、ミズナ、チンゲンサイの収穫ができました。まだ小さいですが、これ位の間引き菜は軟らかくて生でサラダにしてもとても美味しく、家庭菜園はいいなーと思える時です。
10月11日
いちごの苗を70株程定植しました。狭い菜園なので栽培スペースを増やすためにプランターとハンギングも使用しています。苗は今年収穫した後の親株からポットにランナーを誘引して子苗を取り、その後畝に仮植して育てていたものです。苗取りをして即定植するので、ストレスなく活着してくれると思います。
10月14日
3日連続の好天日の最終日、明日から雨という事で急遽サツマイモの収穫となりました。夏の間の猛暑と渇水、そしてここ半月ほどは強雨の繰り返しと言う条件下ではあまり期待できないと思っていた通り、案の定大小様々な半作状態でしたが、家庭で食べる分には十分なだけ採れホットしています。しかし土は未だ加湿状態で掘ったイモも泥だらけと言う状態で、収穫後の管理が難しそうです。来年は他の畝からの雨水と肥料の流れ込みを防ぐ対策をします。
10月17日
庭の柿を収穫しました。平種無し柿(八珍柿)と言う柿で渋柿ですので、アルコールで渋抜きするか干し柿にするしかありません。いづれも未だ青海が少し残った程度の硬い実を収穫する必要があります。放任樹にしているため実は小さめですが数はたくさん成っています。来年は樹形を整え、摘果などの手入れをしながら良い実を採りたいと思います。
10月19日
冬を越して来年の5月半ばに収穫するキャベツの苗を定植しました。40連結ポットに種を蒔いて育てた苗です。雪国ではまだ野菜の少ない時期なので、柔らかな春キャベツはとても助かります。
10月23日
みかんの実が少し色づき始めました。昨年はたくさん成ってサイズも丁度良くて軟らかくて甘いみかんでしたが、今年は裏年と言うのか実付が悪くサイズも大きすぎるので味の方もどうかなと思っています。1本しかない木なので表年と裏年は仕方無いです。良い枝がたくさん育っているので来年は鈴なりが期待できそうです。
リンゴのふじがかなり色づいています。昨年からなり始めた未だ小さな木ですが25個程成っており、サイズも形も十分満足できる実になっています。あと1か月蜜が入るのを待って採りたいと思います。
2023.11月
11月3~5日
11/3日食用菊とダイコンの初収穫です。食用菊は夏の間暑さで成長が今一つでしたが秋になって元気を取り戻して良い花を咲かせてくれました。ダイコンは暑さで種蒔きが例年より遅かったですが何とかなりそうです。本格収穫迄あと4週間程あるのでかなり太いのが期待できそうです。
11/5生姜を収穫しましたが1本枯れて3株しかありません。例年より太っておらず葉も未だ青かったのでもう少し収穫を延ばした方が良かったかもしれません。
11月8~9日
11/8日玉ネギの苗を定植しました。今年は猛暑の為9/10に蒔いた種の発芽が揃わず、やむなく11日遅れの9/21に追加蒔きすると言うアクシデントに見舞われて、苗の成長がとても心配な状況でしたが、何とか予定より5日遅れの11/8に定植する事が出来ました。
11/9日セロリを初収穫しました。5/1種蒔き、9/4定植して育ててきたものです。セロリも暑さに弱い為今年の残暑には苦労しましたが、涼しくなってからの成長の勢いが良くて結果的に昨年と同じ日の初収穫となりました。
11/9日スナップエンドウの種を蒔きました。大苗では冬越しが難しい為に遅めの種蒔きで冬期の苗の大きさを加減しています。尚当地は積雪地なので雪に潰れてしまうのを防ぐ為ビニールトンネルを掛けていますが、スナップは寒さには強い為と苗が無用に大きく成長しないようにトンネルの裾は冬期も開けっ放しにしています。
11月15~16日
11/15日カリフラワーを初収穫しました。苗の植え付けからしばらくは猛暑と乾燥の為にしおれている日が長く続きましたが、涼しくなるにつれ元気を出して立派な花蕾を付けてくれました。
11/16日白菜と冬キャベツの1回目を初収穫しました。どちらも猛暑の割には良く出来たと思います。冬キャベツの1回目はまだ肥大中ですが、降雪迄にはパンクしてしまい雪下キャベツにならないかもしれません。2回目は巻き始めましたが、降雪までに肥大しきれるか微妙な感じです。種蒔きを忘れて例年より1週間遅れたのが原因ですが、秋の1週間は厳しいと言う事が今さらながら思い知らされています。
11月21日
みかんを採ってみましたが皮の厚いでかいのが40個ほどしか無く昨年とはけた違いです。来年は実のつきそうな小枝がたくさん有りそうなので期待していますが、毎年成らせる方法を習得したいものです。
五寸ニンジンを初収穫しましたが短根でズングリ型ばかりでした。夏の渇水で水やりばかりしていたのが原因かもしれません。家庭用なので食べるには差し支えはないのですが、やはり良いものを採りたいですね。
あまり寒くならないうちに切干用のダイコンをぶら下げました。昨年は遅くなってから干した分が凍みて駄目になってしまった反省から今年は必要分を全部干してしまいます。材料は成長のあまり良くないものや曲がったものを早めに収穫して使いました。本収穫は12月になったら行い、砂場に埋めて貯蔵します。
リンゴが赤くなったらヒヨドリが突っついているらしく、上部に食べあとが数個見つかりました。下から見ても気づかずにいましたが、慌ててネットを張りました。新たな問題発生、やっかいな鳥です。
2023.12月
12月4~6日
12/4日キウイフルーツとニンジンを収穫しました。キウイは数こそたくさん有りましたがやはり摘果不足、剪定不足のため小さい果実がかなり混じっていました。この冬の選定ですっきりさせるつもりです。ニンジンは股根が無く太さも十分なのに寸足らずが多かったのが少し残念です。キウイは一部をリンゴと一緒にビニール袋に入れて追熟させますが、残りは冬の間少しづつ自然に熟していきます。
12/5日白菜を収穫しました。お手頃サイズが多く、例年のような特大サイズはわずかだったのは、残暑から適温に変わった頃から降雨が多くて日照がなかったからだと思います。外葉を少し乾かしたら新聞しで包み貯蔵します。
12/6日ダイコンを収穫しました。ニンジンと一緒に砂場に埋めて冬の間の貯蔵食材とします。長雨による加湿のせいか5本ほど根腐れがありましたが出来は普通でした。
12月9日
気温が下がりもうこれ以上は望めそうもないのでパプリカの最後の収穫を行いました。中途半端に色づいたものや未だ緑色の実が収穫かごに山盛り採れました。一本の木からこれだけ採れるとはパプリカはすごいなと思う反面、これが全て綺麗に色づいていればと思うと残念です。
昨年から成り始めたふじリンゴですが、収穫してみたら結構蜜が入って美味しくなっていました。枝も少しづつ充実し、花芽もたくさん付いているので来年はさらに期待できそうです。
12月11日
ロマネスコを初収穫しましたが、例年の半分程度の大きさにしかなりませんでした。夏は長期にわたり猛暑の試練、少し涼しくなったと思ったら雨ばかり降って日照不足、木そのものが勢いが足りない状態です。加えてこれまでは一袋30粒に満たない入数の種を今年は1年使ってもまだ数十粒残っているような安い種に代えたのでこの点も引っかかっています。念のため来年は元の種に戻してみます。
12月14日
来週初めから天気予報に雪マークがずらりと並び積雪の可能性が高まってきたので、冬ネギをすべて収穫しました。収穫したネギは半日畑で土を乾かしてから家に運び、来春までの保存食材とします。洗わずにそのまま新聞紙の上に並べ、時々上下並べ替えをして乾かし気味にしておけば長持ちします。
12月24日
21日から降り続いた雪は40㎝越えの大雪となり、畑はスッポリと雪の中でビニールトンネルの場所がわずかに盛り上がって見える状況です。周りの雪を跳ね除けてトンネルの無事を確認できました。スナップエンドウも蒔いた種がほぼ発芽して元気そうです。雪が融けたらトンネルを外して支柱を立ててネットを張る予定です。
12月30~31日
40㎝以上降った雪もその後気温が高めで降雨もあった事ですっかり融けて無くなりました。雪が融けてキャベツが顔を出すと心配されるのがヒヨドリによる鳥害です。被害を受ける前に網をかけるなどして防除しておきました。
今年最後の葉物となったミズナが少し残っていますが、今までビニールトンネルをかけていたので柔らかそうです。冬のミズナは鍋物に重宝します。
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