家庭菜園とガーデニングの記録/2022年

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家庭菜園での野菜栽培記録と果樹や花壇の草花などのガーテニング記録

随時、追記更新中

野菜づくりの他に家庭果樹、花壇の草花、鉢植えなどの趣味のガーデニング記録です。土づくりから種まき、育苗、収穫までの色々な場面について、次の為の忘備録やご覧頂いた方の参考になるのではと思える事を出来るだけ記していきたいと考えています。月日を追って書き足していきます。
                                      2023年→                                         

2022.02月

2月28日 春一番の耕うん開始

まだ寒く雪の残る中、部分的取り除き作りました。今年一番おろしです玉ネギまだの下ですが春キャベツ鳥よけ見えてきました。ホウレンソウ、小松菜、チンゲンサイ、ニンジン、カブ、シソ種蒔き準備、苦土石灰入れて置きました

2022.03月

3月8日 キャベツ、ブロッコリーなどの苗づくり

3月12日 イチゴのマルチング掛け、早春の種蒔きとトンネル掛け

が消え、春の気配感じられるようになったのでイチゴ黒マルチ掛けました。痛んだ下葉取り除いたら、マルチ掛けて、カッター切り込みを入れて引っ張り出します。尚数日前追肥施しています

一番種蒔きです蒔いた小松菜チンゲンサイ、ホウレンソウニンジンカブ赤シソ青シソ未だ寒い為トンネル不織布保温しています不織布発芽したらトンネル4月中頃気温見て取り払います採り葉菜とても新鮮美味しく重宝します

3月15日 雪割草開花しました

雪割草が咲き始めました。雪割草は大ミスミ草とも言われ、新潟県の海沿いの山地に多く自生しており、県の草花に指定されています。これから遅咲きのものも咲き始めて、しばらく楽しめそうです。

3月23日 ジャガイモの種イモを植えつけました

ジャガイモ(男爵)の植え付けを行いました。溝を切り化成肥料と堆肥の置き肥をして、肥料の間に種イモを並べています。今年の種イモは小さいので切らずに植え付けました。

3月29日 苗ものなどを間引き、梅も開花

3/8に蒔いたブロッコリなどの苗ものと3/12に蒔いカブや小松菜などの葉菜類の間引きを実施、いづれも順調に育っています。尚梅酒、梅干し用の梅もようやく開花して3分咲き位になりました。

2022.04月

4月5日~6日

気温が上がってきたのでホウレンソウ、サントウサイ、冬ネギ、葉ネギの種蒔きを行いました。トンネルは不要ですが、発芽促進の為不織布をベタ掛けしました。
トウモロコシの種を40連結ポットに蒔いてトンネルに入れました。

4月7日 ワケギや葉菜類の間引き収穫が始まりました

早いものでカブ、小松菜、チンゲンサイの2回目の間引きを行いました。今回は小さいながら食べられるので収穫です。間引き収穫はこの後もう一回行います。一緒に蒔いたホウレンソウは間隔を広めにとって一粒づつ丁寧に蒔いているので未だ間引きしていません。昨年植え付けておいたワケギもしばらくは収穫できそうです。

4月10日

チンゲンサイ、小松菜の今春②回目の種蒔き、トンネル、不織布とも使いません。

4月13日 聞くの挿し芽を行いました

食用菊観賞用、切り花用など昨年から穂木取って挿し芽しました5/25頃には定植できる予定です

4月17日 ミツバ収穫

昨年地上部が枯れてから土をかけておいたプランターのミツバを収穫。

結構おいしそう育っていました。土掛けておいた部分軟白して柔らかいです

4月20日 ブロッコリーなど育苗していた苗を定植

ブロッコリー、キャベツ、レタス、サンチュ、リーフレタスの苗が出来上がっので、定植しました。
サンチュとリーフレタスはプランター栽培です。

4月22日 ナス、トマトなど夏の果菜類の植え付け

夏の果菜類の苗を買って、畑の畝とプランターに植え付けました。
トマト(ホーム桃太郎、アイコ赤と黄、レッドオーレ)、ピーマン、パプリカ(赤と黄)、小玉スイカ、キューリ、ナス(丸ナス、十全ナス、水ナス、中長ナス、美男ナス)

4月24日

4/5に種蒔きしたトウモロコシ苗が順調に成長しています。日中の暖かい日はトンネルに風を入れて少しづつ外気に慣らしていきます。

4月27日 ジャガイモ間引き

3月23日に植え付けたジャガイモの間引き作業実施。ちょっと油断した隙に大きくなり過ぎた感じですが、差支えない範囲だと思います。1株2本立てです。

順調生育していますこの後2回追肥土寄せしっかり行い収穫6月25日見通しです

関連ページー4月の野菜の様子と5月の作業予定

2022.05月

5月2日 トウモロコシ1回目の苗を定植

4/5種蒔きトウモロコシ苗定植しました。1ポット2本づつ育てていたのでそのまま植え付けています活着後に元気の良いものを1本残して1本根元からカットする予定です今日は2回目トウモロコシ種蒔きしました。使用するポットは1回目同様40連結ポットです

5月6日 ホウレンソウ、チンゲンサイ、カブ収穫

3月12日に種蒔きしたチンゲンサイとホウレンソウの最終収穫実施。一緒に蒔いた小松菜は成長が早い為、既に4月28日に最終収穫済み。後作にはオクラを予定しているので、苦土石灰を入れて耕うんしておきました。
カブが中カブ位まで育ったので間引き収穫。あとは大カブまで育てながら必要の都度少しづづ収穫です。

5月11日 桃太郎トマト定植、大カブ収穫

一回り大きなポットで育てていた桃太郎トマトの苗がしっかりしてきたので、本日定植。ひかりカブは大カブのジャストサイズまで育ったので収穫開始です。

5月15日 春キャベツやプランターの葉菜も収穫

昨年の晩秋に定植した冬越しの春キャベツの初収穫。昨年より半月ほど遅い収穫だったのは日照条件があまり良くない影響と考えられます。春キャベツにしては硬く巻いて、重量感もあります。春の葉菜類も順調に生育しており、小松菜とサントウサイは目標の大きさ迄達して収穫。ホウレンソウ、チンゲンサイ、シュンギク、ミズナも最終間引き収穫を終えて出来上がりを待っている状態です。ホウレンソウ、小松菜、チンゲンサイは今春2回目の栽培です。尚自宅プランターでの栽培も畑に遜色ない出来上がりでした。

5月16日 ブドウ、リンゴの花と幼果の整理

ブドウの枝配りと不要枝、と不要花穂の整理とリンゴの幼果の整理。木が未だ細いので無理をさせない様に多めに落としました。
畑の方はインゲンの種蒔きをして、不織布のベタ掛け。鳥害の防除とこの先乾燥が続くらしいので、保湿を兼ねてのベタ掛けです。

5月22日 みかんの花が開花

みかんの花が木一面に咲いています。昨年ほとんど成らずに一年休んだので、今年は成り年の様です摘果翌年成らせるにはどうすれば良いか考えたい思います

5月20日

5/2種蒔きのトウモロコシ2回目の苗を定植しました。種蒔きから定植までの育苗期間は18日間でした。1回目が27日間要したのに比べ気温が高くなってくると成長が早いものです。

5月24日 プランターのミズナとチンゲンサイ収穫

プランター栽培のミズナとチンゲンサイを収穫。朝は9時過ぎまで陽の当らない場所ですが、今の時期は十分に育つようです。オクラの種を透明マルチを張った畝に蒔きました。

5月25日 イチゴ収穫、ゴーヤ、ズッキーニなどの苗も生育中

イチゴが熟し始めました。今後10日間くらいは毎日イチゴが採れそうです。

ゴーヤ、ズッキーニの苗がもうすぐ定植できる程度に育って来ました。モロヘイヤとバシルはやっと本葉が出始めたところです。枝豆は箱に種を蒔いて本葉が出たらすぐに定植するやり方で、次期をずらしながら4回程度蒔くつもりです。

5月26日

食用菊(かきのもと)の挿し芽苗を定植しました。キウイフルーツは花盛りですが、かなり枝が込み合いすぎています。次はもっと大胆に枝抜きしたいと考えています。肴豆は晩生なので1か月遅れになります。

5月27日 枝豆の苗定植

枝豆(湯上り娘)を定植しました。種を箱に蒔いてから11日目でした。これから1週間~10日刻みで4回程度植え付けの予定です。茶豆も含めたいと考えています。

本来本葉出るとすぐに植えるのですが中で徒長させてしまいました。には食べられないでしょう

関連ページー5月の野菜の様子と6月の作業予定

2022.06月

6月1日

ゴーヤとズッキーニを定植しました。

6月2日 春のブロッコリーとレタスを初収穫

春ブロッコリーと春レタスを初収穫しました。どちらも種まきから86日目でした。ブロッコリーは主幹の葉を切り落として,枝を育てて側花蕾を収穫するつもりです。

6月3日 プランターの大カブとホウレンソウを収穫

プランター栽培の大カブとホウレンソウを収穫しました。カブはもう少し種まきを早めて暑くなる前であればもっと肥大したと思います。プランターでも大カブの方が食べ応えがありそうです。

6月10日 サツマイモの仮植苗を定植

仮植しておいたサツマイモの苗を掘り上げて玉ネギ収穫後の畝に植えつけました。

6月10日~11日 玉ネギとニンニク収穫

玉ネギとニンニクの収穫をしました。玉ネギは特に豊作で良品がたくさん収穫できました。天気にも恵まれて吊り玉やコンテナでの貯蔵の他、仕分け作業などすべて終えることが出来ました。

6月13日 赤シソとニンジン収穫

春ニンジンと赤シソを収穫しました。どちらも3月13日に種を蒔き、気温が上がるまではトンネル内で育ててきました。赤シソは枝をピンチする形での収穫なので、新しい枝葉を吹かせながら今後3回程度収穫予定です。赤シソの葉は塩漬けしておいて梅干用になります。

6月15日~16日 モロヘイヤ、バジル定植

モロヘイヤとバジルの苗が育ったのでそれぞれ畝とプランターの両方に定植しました。モロヘイヤは黒マルチを張って地温を上げて成長を促します。

食用菊(4/13挿し芽5/27定植)、ミツバ(5/2種蒔き)、セロリと釣り鐘草(5/2種蒔き)の様子

6月21日~22日 ジャガイモ収穫

天気の崩れないうちにジャガイモの収穫をしました。少し早めだったせいか例年より小ぶりの感じで、もったいない気もしますが、この先長雨の予報なのでやむを得ません。1回目のトウモロコシからベビーコーンが採れました。穂が出始めるとあっという間です。

6月23日 パプリカ、ピーマンの実が肥大中

パプリカ、ピーマンが畑、プランターともに実が目立つようになってきました。

6月24日 梅干の梅を収穫、キューリも盛りになりました

梅干用の梅を収穫、みかんも今年はたくさん成っているようです。畑ではキューリがまとまって採れるようになりました。

6月25日~26日 小玉スイカも大きくなってきました

キウイフルーツ、リンゴ、小玉スイカの様子

6月27日

ナスもまとまって採れるようになりました。ブルーベリーも収穫盛期になっています。

関連ページー6月の野菜の様子と7月の作業予定

2022.07月

7月1日~5日 夏野菜が盛期を迎えています

ズッキーニ、モロヘイヤ、インゲン、葉ネギ、も収穫開始。トマト、ナス、キューリは盛期を迎えました。

7月8日 冬ネギの定植

冬ネギ定植しました。種から育てた自家なので、苗床から抜いてすぐに植え付けるため活着早いです

7月9日 トウモロコシ初収穫

小玉スイカがまだ次々と着果しています。昨年の15個には及びませんが2株で11個ぶら下がっています。大きさはL5個M4個S2個という感じです。1回目のトウモロコシの初収穫が出来ました。出来具合は上々でした。晴天続きなので梅干を干し始めました。こんなに早く干せるのは初めてのことです。

7月11日 バジル収穫、ブドウの実肥大中

プランターのバジルと地植えのバジル全て刈り取りました。乾燥バジルにします。ブドウは病気予防のため袋をかけていますが、袋がはち切れそうです。

7月17日 小玉スイカ初収穫

小玉スイカ初収穫しました。大きくて甘くて上出来でした。イチゴは親株のランナーから切り離しました。しばらくポットで育て、その後は畝に仮植して秋の定植時に備える予定です。

7月19日 2回目のトウモロコシ初収穫

5/2ポットに種蒔きし、5/19に定植した今年2回目のトウモロコシの初収穫をしました。今年はアワノメイガの被害もなく、きれいなトウモロコシが採れました。

7月22日

7/13のロマネスコ、7/16のブロッコリー、7/20のカリフラワーに続き今日は秋キャベツの種蒔きをしました。4種ともに40連結ポットでの育苗です。少しづつ秋の準備が始まっています。

7月26~27日 枝豆とパプリカ初収穫

今年初の枝豆とパプリカの収穫が出来ました。枝豆は室内で発芽させた苗を植え付けたもので品種は湯あがり娘です。パプリカは4/22定植したもので、赤は畝で黄はプランターで育てています。

関連ページー7月の野菜の様子と8月の作業予定

2022年08月

8月5日 ニンジン種蒔き

ニンジン種蒔きをしました。品種時無し5寸人参です猛暑乾燥のためもみ殻まき、さらに不織布2枚重ね保湿には注意しています発芽するまで表面乾かさないように気を付ければ10日2週間には発芽すると思います

8月9日 ロマネスコ定植

7/13に連結ポットに種蒔きしたロマネスコが順調に育ったので、定植しました。初収穫は天候にもよりますが、11月下旬の予定です。アオムシとヨトウムシに気を付けて、大きな株に大きな花蕾を目指します。

8月12日~17日 カリフラワー、秋キャベツ定植

8/12ブロッコリーの定植、7/16に種蒔きして育苗したものです。
8/15カリフラワー、秋キャベツ定植、7/20と7/22に種蒔きして育苗したものです。
8/15結球レタス、リーフレタス、サンチュの種を40連結ポットに蒔きました。
8/16枝豆の第3段目迄収穫、白菜やダイコンなどの畝づくり
8/17白菜と冬キャベツの1回目の種蒔き。白菜は9㎝ポット、キャベツは40連結ポットです。

8月22日~24日

8/22大玉トマト桃太郎処分して支柱と雨よけ解体
8/22ダイコンと秋の葉菜類の元肥入れ、月末の種蒔き準備完了
8/24冬キャベツ2回目の種蒔き

8月27日 イチゴのポット苗を畝に仮植

イチゴ仮植しました。収穫後親株からのランナー出来るポットに受けておいたものです品種とちおとめとよのか種から育てて数年作り続けているです今年は育ちが悪く9月仮植しようと考えていましたが、何とか植えることができました。定植10/10目途予定しています

8月28日 ダイコンの種蒔き

ダイコンの種を蒔きました。この先1週間は猛暑も強い日差しもなく適度の降雨もありそうなので予定より2日ほど前倒しです。台風が来ないうちに茎がしっかりする位迄成長してくれれば良いのですが。

8月29日

小松菜、ミズナ、春菊の種蒔き。時期をずらして9月にも蒔く予定ですが、今回は1回目の種蒔きとなります。

関連ページ8月の野菜の様子と9月の作業予定

2022年09月

9月2日 セロリ定植、ブドウ初収穫

セロリを定植しました。5月2日に10.5センチポットに種を蒔き、7月24日に大き目なスリットポットに植え替えて大苗に育てておいたものです。真夏の高温を避けるための方法です。収穫は11月上旬から翌年の1月半ば位まで必要の都度葉柄を掻きながら収穫しています。
ブドウが採れました。品種不明の昔のブドウですが、中粒で甘みもあり、かなり豊産型です。

重量感あり見た目悪くないんですがブドウなのでありますシベレリン2回処理しても種なしなりませんでした

9月7日 白菜苗を定植

白菜の苗の定植をしました。台風11号の強風も止んで、気温も下がった曇りがちの日で条件としては定植日和に恵まれました。リーフレタスとサンチュの苗もプランターに定植しました。
ホウレンソウ、チンゲンサイ、秋作2回目の小松菜、大カブの種蒔きをして防虫ネットをかけました。これらは間引き菜も利用するため農薬を使えないので防虫ネットが頼りです。

9月8日

5/2に種蒔きして育てていた釣り鐘草の苗を花壇に定植しました。又今日はサポナリアの種をポットに蒔きました。秋までに苗を育て定植する予定です。どちらも春の花壇に欠かせない存在です。

9月9日~10日 玉ネギの種蒔きとレタス苗の定植

8/15種蒔きの結球レタスを定植しました。
玉ネギの種を蒔きました。育苗箱の上に200穴プラグをセットして、不織布を掛けています。
山東菜、女池菜、川流れ菜、冬~早春用のリーフレタスの種も蒔きました。8/5種蒔きの5寸人参を間引き、追肥中耕して、風で飛んだもみ殻をまき直しました。

9月15~16日 冬キャベツ定植

9/15冬キャベツ1回目を定植しました。2回目は10日遅れで定植する予定で育苗中です。天候の加減で早く育ちすぎたり、大きな玉になれなかったりしないように安全策で2段階に分けています。理想としては大きく育った球が寒くなって成長が止まり雪の下になって長く食べられる状態になることを願っています。2回目の苗も順調に育っています。
9/161ポットに2本づつ育てた苗をそのまま定植した白菜を1本間引き収穫しました。新鮮な白菜の菜はとても美味です。昔は種が安かったので畑にバラ蒔きして間引き菜を食べたものですが、昨今はそうもいかずにこのような事をしています。

9月22日 冬キャベツ2回目とリーフレタス、サンチュを定植

冬キャベツの2回目の苗を定植。予定より少し早いですが、植え頃の苗になったので定植しました。今秋2回目のリーフレタスとサンチュの苗も出来上がったのでプランターに定植しました。1回目と合わせてリーフレタス、サンチュともプランター2個づつになったので、家庭菜園としては不足なく収穫可能となるでしょう。
冬越し春キャベツの種を連結ポットに蒔きました。

9月26日 間引きな色々、ミズナ、小松菜、ホウレンソウ今年最後の種蒔き

ミズナ、小松菜、ホウレンソウの種を蒔きました。遅蒔きの冬収穫用です。生育途中で気温が下がってくるので、天候の様子と生育具合を見ながらビニールトンネルで調整していきます。ホウレンソウは予定していなかったのですが、先に蒔いたものが日照りと高温で発芽がきれいに揃わなかったので追加しました。1回目の小松菜、チンゲンサイ、春菊、ミズナは盛んに間引き菜や完成品を収穫中です。プランターのリーフレタスとサンチュも同様です。

関連ページ9月の野菜の様子と10月の作業予定

2022年10月

10月5日 トウ菜と女池菜を定植、冬ネギ早採り用を収穫

9/10に種を蒔き苗床で育苗中の川流れ菜と新潟トウ菜(女池菜)を栽培畝に移植しました。それぞれ僅か20本づつですが家庭で食べるには手頃な量かなと思っています。このタイプの野菜は根や茎の残渣の処理がたくさん作り過ぎると大変なので、適量以上は控えています。
7/8に定植した冬ネギですが、早採り用として余分に植えた1畝分を最終収穫しました。まだ未完の半製品ですが既に1か月前位から食べているのでとても重宝しています。狭い菜園ですので早採り用を植えていた土も利用して残ったネギの最終土寄せも行いました。

リンゴ、みかん、柿が少しづつですが色づき始めています。柿は平核無柿なので早めに収穫してアルコールで渋抜きします。収穫は後2週間弱位です。リンゴは晩生のふじですので、11/下~12/始めになります。みかんは良く色づかせてから採りたいと思います。

10月12日 イチゴ定植

イチゴの苗を畝とプランターに定植しました。いつまでも高温が続き、苗の育ちが良くなかったり枯れが出たりしましたが、何とか予定通りの数量は植え付けることが出来ました。春になったら少し追肥してから黒マルチを張る予定です。

10月15日 サツマイモ収穫

サツマイモ(紅あづま)を収穫。後作に玉ネギを植えるため、少し早いかなと思いましたが、お手頃サイズに育っていました。僅か10株からの収穫なのでまずまずの出来だったかと満足です。1か月ほど寝かしてから食べたいと思います。

柿(平核無柿)を収穫しました。多少青さが残っている実ですが、これ位がちょうど良いのではと思います。採った柿はアルコールで渋抜き処理をしたり、皮むきして干し柿にしたりしました。それにしても小さな木一本ながら採ってみるとたくさんあるもんです。とても手間がかかりましたが、あちこち配って喜ばれることを励みに頑張りました。ところでこの柿ですが新潟では八珍柿とも呼ばれていました。越後七不思議に次ぐ不思議という意味だそうです。今はおけさ柿などの名前が有名です。原木は新潟市にあって、この木から接ぎ木などで全国に流通していったとのことです。

10月19日 冬越し春キャベツを定植

冬越し春キャベツの定植を行いました。これで今秋のキャベツの植え付けは終了です。今秋は8/15に秋キャベツ、9/15に冬キャベツの1回目、9/22に冬キャベツの2回目をそれぞれ定植、今回で4回目となります。秋キャベツは既に収穫可能な段階になっており、冬キャベツも順調に生育しているので、これから積雪期の雪下キャベツ迄切れ間なく収穫出来そうです。春キャベツは来年5月頃の収穫予定です。

10月22日 ブロッコリーとみかんを初収穫

秋キャベツと秋ブロッコリーを初収穫しました。大きさも十分で、まずまずの出来具合です。みかんはだいぶ色付きが進んだので、日当たりの良い部分を収穫してみました。今年は皮も薄く甘くて良く出来た方です。

10月25~27日 玉ネギ畝にマルチ張り完了

玉ネギのマルチ張り完了しました。苗はまだ少し細いですが、植え付け迄1週間以上あるので何とかなると思います。みかんは青いところが無くなりきれいな黄色になっています。リンゴは矮性のふじですが、初なりの小さな木に30個以上成っています。あと一ヶ月、もっと赤くなって密が入ればと期待してますが、家の脇で日当たりにハンデがあるのでどうでしょうか。

2022年11月

11月2~3日 玉ネギの苗を定植、生姜収穫

生姜収穫しました。今年の生姜は植え付けの段階で種生姜に腐れがあり、4株しか植えられず、今回の収穫で1株の種が腐れ気味で発育不良でしたが、残りは結構良く出来ていました。
玉ネギの苗を定植しました。例年よりやや細めですが、予定通りの本数を何とか確保できました。春のベビー玉ネギ用も含めて約600本植え付け。
玉ネギの育苗場所はスナップエンドウの種蒔きのため、元肥を入れて雪除け用のビニールを掛けて準備完了です。種蒔きは1週間後の予定です。
食用菊初収穫しましたが、今年はナスの陰になり、樹勢が芳しくありませんが、自家用としては適量という感じです。

11月7日 レタスとロマネスコ初収穫

玉レタスとロマネスコを初収穫しました。ロマネスコは種蒔きと定植は昨年と同じなのに10日早い初収穫でした。今年は気温が高いため早く終わってしまうかもしれません。

11月9~13日 食用菊収穫

11/9食用菊最後の収穫、11/10スナップエンドウの種蒔き、11/13カブの最後の収穫を行いました。今年の家庭菜園の仕事は残すところ、ダイコンや白菜などの収穫と保存作業のみとなりました。

11月16~17日 カリフラワー初収穫、プランターの株とシュンギクも収穫

プランター栽培でのシュンギクとカブを収穫。カブは52センチプランターで8個収穫、多少大きさにバラツキがありますが、プランターにしては良い大カブとなっています。シュンギクは今回で3回目の収穫ですが、元気が良いのでもう1~2回は採れそうな感じです。

11月20日 白菜初収穫

白菜を初収穫。
ずっしりと巻いて3.8キロ、上出来です。
8/17にポットに種を蒔いて育苗し、9/7に定植して育ててきました。これよりデカいものも散見するので、4キロ越えもあるかもしれません。今年は良作に恵まれたようです。

11月25日 ふじりんご収穫

リンゴ(ふじ)最終収穫。これ以上赤くなるのは無理なようです。同じ木に接ぎ木した津軽が8月の末に落果してしまってから約3ケ月、ふじは栽培期間が長いということが思い知らされます。売り物のようにきれいに赤くなりませんでしたが、味の方は密が入ってとても甘酸っぱく、美味しく、家庭用としては十分満足です。苗木を植えて4年目の秋を迎えた小さな木ですが、今年は津軽が4個、ふじが33個の実を付けました。来年も楽しみです。

11月28~29日 ダイコン、白菜、ニンジン一括収穫、キウイフルーツ収穫

11/28-ダイコンと白菜とニンジンを全て収穫しました。積雪の前に冬囲いとして保存します。ダイコンは台風で茎が痛み、蒔き直しを考える程でしたが、何とか立ち直り平年並みの出来となりました。白菜は軒並み4キロ越え、中には6キロを超えたものもありました。11月後半が寒くならずに生育に適温だったからだと思います。半面ニンジンはトウ立ちと又根が多くかってないほどの失敗作となりました。夏蒔きにトウ立ちしたのは初めてです。気温がいったん下がってから暖かくなったせいかもしれません。ダイコンとニンジンは砂場に埋めて又白菜は新聞市で包んで保存します。
11/29-明日から荒れる天気になる予報なので、キウイフルーツを急いで収穫しました。枝の混みすぎと成らせ過ぎで小さいのがかなり混じりました。来年は欲張らずに枝の整理と摘果をしっかりやるつもりです。

キウイフルーツ
大量に収穫出来ましたが、小さいのがだいぶ混じりました。2坪程度の棚に這わせた1本の木からの収穫ですので、数だけは成った方だと思います。あちこちおすそ分けしても春先まで持ちそうです。少しづつ追熟しながらいただきます。

2022年12月

12月4日

雨の合間にとりあえず必要分だけ冬ネギを収穫しまた。この次は積雪前に一括して収穫して冬囲いのネギにします。

12月10日 プランターの白菜収穫

プランター栽培の白菜を収穫しました。今年は畑と同じ80日タイプの本格的な白菜を栽培してみました。8号丸型と角形のプランターに1株づつの栽培でしたが、どちらも畑と同じようにはいかず、サイズは小さめという結果に終わりました。白菜のプランターは必要以上の深さがあるよりも表面積の広い方が良いようです。

12月17日 三つ葉土増しして越冬準備

三つ葉の葉が冬枯れしてきたので、プランターの周りをビニールで嵩上げし、土増ししました。増した土は軽くするためにもみ殻を主体に使い古しの種蒔き用土の再利用して混合しました。この用土は次にプランター用土の再生時に少しづつ混ぜて使うつもりです。来春の芽出しと軟らかい三つ葉が楽しみです。

12月20日 ネギ、ロマネスコ、セロリ収穫

昨日夕方から今朝までにかなりの積雪となりました。70~80センチ位はあるようです。積雪前に一括収穫してしまおうと考えていた冬ネギなどが雪の下敷きになってしまいました。今晩さらに20センチ程度の降雪の見込みとのことで、時折小雪の舞う悪天候の中で急いで収穫ということになりました。お天気の判断ミスによる失敗が招いた辛い代償です。冬ネギの他にロマネスコ、ブロッコリーの側花蕾、冬キャベツ1段目の取り残しなども何とか雪を掘り進めながら収穫しました。セロリの雪除けとスナップエンドウ、ホウレンソウ、ミズナのビニールトンネルが雪で押しつぶされなかったことがせめてもの救いです。

11/28に収穫した白菜は、3日ほど良く乾かしてから新聞紙で包み保存していますが、約3週間経っても順調に新鮮さを保っています。万が一新聞紙が濡れていたらすぐに取り換える、白菜は立てて置く、凍結しない場所に置くことが大事です。わが家では例年2月末までは保存しています。

12月30日 セロリを最終収穫

最後のセロリ収穫しました。1月2日頃から再び寒波強まりそうなので冬のホウレンソウミズナ採り終えて、ビニールトンネル撤去、次の積雪の前に一区切りつけました。

12月31日 雪下キャベツを収穫

冬キャベツ2回目の雪下キャベツを収穫しました。小ぶりですがしっかり巻いています。20日前に降った70㎝ほどの積雪もその後の天候の緩みでキャベツ、玉ネギなどの野菜も顔を出している状態です。現在畑で収穫出来るものは雪下キャベツのみで、他には春キャベツ、玉ネギ、ニンニク、スナップエンドウなどの越冬ものだけとなりました。
来年の始動は2月末に雪を跳ね除けることから始め、3月上旬から育苗用や早春葉物用のトンネルづくりなどとなりますが、それまではしばらく暇になるので計画などしっかり立てて置きたいと思います。

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